五十歳を過ぎた頃から漠然と「古代史」に興味を持ち始めた私は、出張の行き帰りの新幹線車内や、飛行機の機内で古代史関連の本をいろいろ読んでいるうちに、徐々に古代史の世界に引き込まれてしまいました。六十四歳で会社勤めをやめた私は、早速、漢和辞典や古語辞典をそろえて、先ず古事記の原文を読み始め、続いて日本書紀の原文も読みました(原文は、古事記:日本古典文学大系、日本書紀:天理図書館所蔵卜部兼右本による)…
評論
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『僕の古代史』【新連載】橋本 正浩
稲作の広がりに併せて全国に広がった、古代社会の基盤と思われる「みやけ」の解明
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『資本家の搾取を減らす週休3日制』【新連載】賀数 誠
伊江島の沖の方から黒い塊が近づいてきた。それは船でもない。この黒い物体とは?
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『「老い」の秘訣』【新連載】伊勢 孝雄
人生100年時代!老後を有意義に、そしてイキイキ過ごす方法とは?模索と実践を綴る!
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『「天に携挙されるクリスチャン」になるには』【第9回】古山 パウロ 誉主吾
「罪の赦し」はキリスト教のスタート地点。その先に待っている義務とは?
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『遠い夢の向こうのママ 毒親の虐待と夫のDVを越えて』【第11回】かおる
「感謝なんかしてないくせに!」母からの罵倒はもう慣れっこ。そんな中、父が…。
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『教員が変われない本当の理由』【第7回】有森 修嗣
信念と不安の裏に広がる教育の現実…暴言の根源に挑む、新たな教育の可能性
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『世界自然遺産の島 おがさわら慕情』【第4回】手塚 博治
毎年の恒例行事として行われている、日本で一番早い元旦の「海開き」
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『医学の道』【第10回】玉木 長良
アメリカと日本の大学生の大きな違い。アメリカの大学生が必死で勉強する理由とは?
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『操作から会話へ』【第3回】佐藤 良治
どこにでもあるのに操作が複雑なコンピュータ。ヒトが自然な能力で操作するには?
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『「学歴」で読む日本近代文学』【第12回】三浦 淳
二葉亭四迷、陸軍士官学校を受験するも3度の不合格。軍人を強く志望した理由とは?
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『総合的な学習としてのSTEAM教育の実践』【第5回】芳賀 均,小森 茂
「男子生徒が毎年必ず自主的に行う行為」…中学教員が目撃した行動、その動機は?
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『世の中捨てたもんじゃないよ』【第4回】山田 高司
「贅沢撲滅運動」に抗議すると特高警察がやってくる…。そんな時代から何を学ぶか
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『ザ・バサラ』【第9回】加藤 達乃進
近所の子供を集めて戦ごっこ…。織田信長は吉法師の頃から戦を学んでいた!
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『6~7世紀の日本書紀編年の修正』【第11回】牧尾 一彦
歳星=木星による紀年法の不具合。古代中国ではどのように対応したのか?
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『異文化コミュニケーションとしての外資系』【第2回】羽田 幸善
外資系の会社で評価される人とは?ポイントは「暗黙の了解」に違和感を覚えるか否か
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『木下恵介とその兄弟たち』【第11回】木下 忍
「作曲家だけはやめておくれ」何気なく将来のことを話すと反対した母…その真意は
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『クジラのハナコ 改訂版』【第11回】福田 英一
我が子の身代わりとなってデビルと戦いに行った父。その行く末は・・・。
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『パパこそ日記をつけなさい』【第11回】パパコーチゆーき(浅黄 祐樹)
夫婦間で最も大切なことは「共感」。しっかり共感ができれば離婚は激減するかも!?
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『ふしぎに出会う日々』【第10回】西谷 正文
父と母が創立した幼稚園。私が園長を受け継ぐと、毎年園児数が減りはじめてしまった!
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『財政再建したいなら移民を3000万人受け入れなさい』【第15回】大山 昌之
世界を相手に戦う技術力の開発には、それに見合う魅力的な市場が必要である!