【前回の記事を読む】膝や足首、首元を容赦なく切り裂いた。防戦するのが精いっぱいで、岩場に足を取られ転倒し…「姉貴、気をつけな。この小僧、背中の箱を使って仙術(せんじゅつ)を使うよ」亜摩利は義近の反撃を食らい、その攻撃方法の盲点を突こうとしていた。先ほどの戦いの反省から一方向からの攻撃ではなく、挟(はさ)み撃(う)ちの態勢を敷くよう蘇摩利に耳打ちした。さすが姉よりも知略が上の妹だけあり緻密である。…
歴史・地理
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『続・ながれ星 冬星』【第5回】石田 義一郎
「まさか飛び込むとは……。いい度胸をしているが、命はあるまい」。しかし時が経ち、彼は息を吹き返した——
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『晋作に銭を持たすな』【第5回】原 雄治
この世は戦場だ。世に生きるとは完勝すること――「異端児」は大罪人となった男の生き方に惹かれ...
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『テーバイの将軍エパミノンダスとペロピダス』【第5回】竹中 愛語
まずい。もしや、同志たちの脱出を知らせてきたのでは――宴の席での策略の最中、アテネの急使が手紙を差し出して...
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『振袖の謎森』【第5回】ホシヤマ 昭一
招待客リストに入っていない、招かれざる客を見つけた。…振り袖姿のその女性は、新郎の過去のお見合い相手で…
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『桶狭間の戦いは迂回奇襲説、長篠の戦いは鉄炮三段撃』【第5回】坂田 尚哉
今川本軍の進軍経路は「織田方」に遺された史料で判断できるのか。鳴海方面説に残る論拠の欠如
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『ながれ星 冬星』【第7回】石田 義一郎
「先月も額を割られた不審な仏が2人も出た。」…誰がやったかわからない、不審な変死体が発見され…
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『花房藩釣り役 天下太平 五月の恋の吹きながし』【第5回】石原 しゅん
道場に向かう途中、若者は竹刀袋に竹刀が入っているように見せかけて…実際に入れていた、ある“遊び道具”とは
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『明治大正人物列伝Ⅲ』【第5回】中井 けやき
日本人初の女性オリンピック選手は、中学生の頃に走り幅跳びで日本新記録を出した。記録は、4m越えの…
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『飛鳥残映』【第2回】讃 紫雲
【聖徳太子】生まれながら伝説に包まれていた。早くに言葉を発したというが、その聡明さ故に女王から複雑な気持ちを抱かれ…
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『西洋音楽史の原風景』【第2回】岸田 文夫
それまで聴いた第九交響曲とは次元が違う...! 私が「本物を聴いた」と確信した演奏
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『全知全能の神 ―真理、現実および科学の統合認識―』【第5回】M. A. ハンナン,下河辺 宏功
元来、自然の力や身体の強さを意味する「力」は、人類の進化の過程で権威や能力、原子力をも意味するようになった
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『野島・夏島』【第5回】小川 賢
真新しい文化と人々で賑わう横浜へ。叔母の家で働きながら夜間学校に通う生活に胸を躍らせたが、肝心の仕事が…
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『沈んだ大陸』【第7回】柴 正博
静岡県には「駿河トラフ」と呼ばれる狭い海底がある。南側は南海トラフにつながっていて…
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『戊辰戦争』【第5回】吉野 敏
凶作と飢饉で苦しむ仙台藩に黒船来航――軍制改革と財政政策はどう進められたのか
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『源氏物語探訪 ゲーテとともに』【第5回】田中 宗孝,田中 睦子
理想の男性・光源氏が“サイコパス”……? 75年苦しみ続けた“賢明な人”ゲーテの人生が突きつける源氏物語の闇
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『赤いカラス』【第5回】多田 幸生
郷に入っては郷に従えというけれど……中国・北京は汚さが尋常じゃない。路上に痰を吐くのは当たり前。
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『聖なる国 日本』【第5回】ジェロニモ
聖徳太子はなぜ中国に許された?「日沈む処の天子へ…」と失礼すぎる国書に、中国皇帝は「使者を殺せ」と怒ったが…
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『愉しい旅を! Enjoy Your Flight! 〜ハルの世界漫遊記〜』【第5回】武内 晴義
「日本人は竹と紙でできた家に住んでいるって本当?」日本からの客人としてインタビューに答えた翌日、新聞をみて驚愕!
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『新事記』【第6回】吉開 輝隆
「天上界の人間は、地上界の人間と同じようにみえたかもしれませんが、肉体のない、霊体だけの人間です。いや、神なのです。」
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『女力士右近』【第6回】関 勝利
「相撲の方に集中してくれたらええ」桜田部屋の借金を引き受けた望月――右近はいつしか「竜女」と呼ばれ始め...