Popo(ぽぽ)……保護犬 白い毛の可愛い子犬。東京のとある町空き家のえんの下で生まれた。お母さんときょうだいたちとはなればなれになりぼくの家で暮らし始める。とても優しくておだやかな性格。わが家に来てからのらねこのくると犬小屋でいっしょに暮らすようになった。 Kuru(くる)……のらねこ 茶と白の模様がきれいなねこ。ぽぽがわが家にやってきたころから家の周りを歩き始める。いつの間にかぽぽの側でいっ…
小説
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『ぽぽとくるのしあわせのばしょ』【第4回】かんの ゆうこ
猫のくるは子犬のぽぽを可愛いがり、わが子のように育て始めた
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『浦シマかぐや花咲か URA-SHIMA KAGU-YA HANA-SAKA』【第2回】富田 翔吾
ずいぶんな覚悟だな。自爆するときは、わたし一人でいい…
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『孤独な子ドクター』【第26回】月村 易人
執刀2例目の結果を褒められた…僕は案外センスがあるのかも!
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『日出る国の天子』【第28回】三吉 不二夫
奈良人にとって、大切なものを傷つけられるのと同じこと
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『シンフォニー』【新連載】真白 悠輝
甘い感傷だけで近づこうとしても、会うつもりはありません
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『ショー失踪す!』【第9回】コミ―
「もっとかまって」のサイン…本の表紙やカバーを破って捨てる
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『ずずず』【第14回】草間 かずえ
病院まで徒歩で20分かかる…「もう無理。歩くのも無理だよ」
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『令和晩年』【第24回】西野 篤史
人と接するのは嫌だ…山にこもって人と関わらない生活をしよう
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『私たちはみんなテスラの子供 前編』【第7回】ゴラン・スクローボニャ
刃物には弱点が…殺し屋はターゲットに接近しなければならない
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『地平線に─日中戦争の現実─』【第20回】前田 隆平
合理性を見出すことができない「絶対服従」な軍隊のやり方
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『アリになれないキリギリス』【第16回】上條 影虎
「あいつだけは許せない!」震えながら唇を噛む親友の怒り
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『愛』【第22回】高見 純代
秘書の仕事は、朝一番に新聞各紙の訃報欄を見ることから始まる
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『山田錦の身代金』【第38回】山本 モロミ
雑木林の中で動く怪しい人影…漏れ聞こえる低い声の正体は?
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『空虚成分』【第11回】媛 ひめる
一体何をやっている会社なのか?さっぱりわからない社名
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『正統解剖』【第10回】鶴岡 令士朗
医学部出身で医者になれないなんて、おかしいと思われるらしい
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『ブルーストッキング・ガールズ』【第18回】杉山 正之
私は太陽。ひとり天に輝く太陽。もう貧しくなんかないんだ!
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『異世界縄文タイムトラベル』【第47回】水之 夢端
縄文人が持っているわけがない…手渡された現代の白い紙
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『流行作家』【第14回】夏目 ゆきお
自分自身の文学観を否定するような「妥協」はできない
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『山田錦の身代金』【第37回】山本 モロミ
紳士然としていた割に、どこか胡散臭かった初老の男
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『愛』【第21回】高見 純代
私達は親の愛を得られなかったからこそ、真実の愛を求めている