経営者は悪者か二月に入り相変わらず曇りときどき雨の暗い冬空が続いているが、少しずつ日が長くなりつつある。午後六時でもまだ明るさが残るようになった。そういえば二年前の今頃フランスに赴任したのであった。あれから二年か、あっという間だったなあ。私は会社で対労働組合の会社側責任者ということになっていて、毎月開催されるCE(企業委員会、これは日本では労使協議会のようなもの)やDP(従業員代表制度、これに似…
エッセイ
ジャンル「エッセイ」の中で、絞り込み検索が行なえます。
探したいキーワード / 著者名 / 書籍名などを入力して検索してください。
複数キーワードで調べる場合は、単語ごとにスペースで区切って検索してください。
探したいキーワード / 著者名 / 書籍名などを入力して検索してください。
複数キーワードで調べる場合は、単語ごとにスペースで区切って検索してください。
-
『ブルターニュ残照』【第40回】峯岸 隆臣
資本家対労働者の階級闘争という言葉は死語
-
『グリーンカード “おかんコーチ”のサッカーと審判日記』【第16回】山﨑 美知子
選手たちを飽きさせない練習
-
『山心は紳士靴から始まった』【第3回】吉田 賢憲
人間なんてちっぽけなものだ。大した違いはない
-
『世を観よ』【第34回】坂井 音重
八百万の神がおわします
-
『良子という女』【第28回】野村 よし
マラソンを完走した直後に、もう一度走りだせと言われたようなもの
-
『マネジメントから見た司教団の誤り』【最終回】野村 よし
戦争で死んだ者以上に平和を望む霊魂があろうか
-
『令和の改新 日本列島再輝論』【第16回】邉見 公雄
横文字と平仮名に弱い国民を欺くため
-
『じーじ、65歳で保育士になったよ』【第35回】髙田 勇紀夫
子ども同士でのやりとりを楽しめるようにする
-
『日本で一番ユーモラスな理科の先生』【第26回】根本 隆正
子供叱るな来た道じゃ、老人笑うな行く道じゃ
-
『山心は紳士靴から始まった』【第2回】吉田 賢憲
死ぬのは明日でもいいじゃないか
-
『じーじ、65歳で保育士になったよ』【第34回】髙田 勇紀夫
発達の主体は子ども自身にある
-
『ブルターニュ残照』【第39回】峯岸 隆臣
自動販売機でサンドイッチなどと共にりんごも売っている
-
『グリーンカード “おかんコーチ”のサッカーと審判日記』【第15回】山﨑 美知子
太陽を取り囲む丸い大きな虹
-
『マネジメントから見た司教団の誤り』【第16回】野村 よし
民の心を うれしとぞ思ふ
-
『山心は紳士靴から始まった』【新連載】吉田 賢憲
ご先祖さまたちの「昔の言動」をときどき思い出す
-
『じーじ、65歳で保育士になったよ』【第33回】髙田 勇紀夫
民生委員は、児童委員を兼務する
-
『ブルターニュ残照』【第38回】峯岸 隆臣
私の手が短すぎるのか、フランス人の手が長すぎるのか
-
『日本で一番ユーモラスな理科の先生』【第25回】根本 隆正
卒業して三十年、自分の親が他界していく悲しい年代
-
『令和の改新 日本列島再輝論』【第15回】邉見 公雄
天孫降臨の九州
-
『良子という女』【第27回】野村 よし
兄は仏さんのような人であった