人間が生きていくためには「衣食住」が必要であるといわれます。老人ホームに入居すると、入居者の興味が集中するのは「食」であると思います。もっとも、入居者でなくても、美味しいものを食べたいという欲求を持つことは普通でしょう。「食べたいものは食べたい」というのは、これが通常の元気な方であれば、自分でお金を払って、それこそ食べたいものを食べても、誰かに咎められることもないのです。しかし、これが老人ホーム…
[連載]老人ホーム施設長奮闘記
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エッセイ『老人ホーム施設長奮闘記』【第17回】山田 勝義
「ステーキを腹いっぱい食べたいんだ。たとえ死ぬことがあっても、好きなものを食べて死にたい。」
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エッセイ『老人ホーム施設長奮闘記』【第16回】山田 勝義
老人ホームという集団生活の中でいち早くコミュニケーションが取れるのは女性? 男性? またそのコツとは?
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エッセイ『老人ホーム施設長奮闘記』【第15回】山田 勝義
老人ホームを見学する際、"ある質問"をしてみると、その施設の本質が垣間見れるかも...?
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エッセイ『老人ホーム施設長奮闘記』【第14回】山田 勝義
あなたは何のために老人ホームを探していますか? 施設選びは建物の構造や豪華さより「介護の安心、運営の質」が重要。ではこの「介護の安心、運営の質」とは何?
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エッセイ『老人ホーム施設長奮闘記』【第13回】山田 勝義
「無事に何事もなく一日が終わった…」老人ホームや介護事業所運営を行う事業者の想い
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エッセイ『老人ホーム施設長奮闘記』【第12回】山田 勝義
「見て・聞いて・歌って・嗅いで」を使って季節を感じてもらう設えを老人ホームに
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エッセイ『老人ホーム施設長奮闘記』【第11回】山田 勝義
「入居者のみんなが家族だと思っていてくれたんだ」と思えた日
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エッセイ『老人ホーム施設長奮闘記』【第10回】山田 勝義
施設内で「お別れの会」を開催するかどうかについて悩んでいると、ある入居者から…
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エッセイ『老人ホーム施設長奮闘記』【第9回】山田 勝義
震災当日の老人ホーム内。そのとき〝震える手〞を握りしめ、電話をかけ続けた
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エッセイ『老人ホーム施設長奮闘記』【第8回】山田 勝義
東日本大震災発生当日、老人ホーム施設長だった私が一番大切だと判断したこと
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エッセイ『老人ホーム施設長奮闘記』【第7回】山田 勝義
老人ホームの入居者にとって、食事は最大の楽しみ。でも、嗜好はそれぞれ・・・。その解決方法は?
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エッセイ『老人ホーム施設長奮闘記』【第6回】山田 勝義
レストランを見渡して疑問が…「なぜ机やいすの高さや形状がみな同じなの」
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エッセイ『老人ホーム施設長奮闘記』【第5回】山田 勝義
人生の先輩である入居者から聞く「また自分も少し賢くなった」と思うような話
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エッセイ『老人ホーム施設長奮闘記』【第4回】山田 勝義
「付き人になりきったお世話」で気づけた入居者の気持ち
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エッセイ『老人ホーム施設長奮闘記』【第3回】山田 勝義
月末になると激しくドアを叩く入居者…認知症になっても忘れない「現役時代の苦労の記憶」
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エッセイ『老人ホーム施設長奮闘記』【第2回】山田 勝義
老人ホーム入居者から学んだ「人として、しっかりとお話を伺う姿勢」
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エッセイ『老人ホーム施設長奮闘記』【新連載】山田 勝義
後ろ向きな老人ホームへの入居…「あかの他人」から「真の家族」になるための第一歩とは