01 本書の目的今ある世界を踏襲して行けば、人類は近未来に高い確率で滅亡するリスクが推論されます。今ある世界とは、自然環境・生態系の破壊ありき、人種・民族、宗教、主権国家に由来する争いありき、科学の厄災化ありき、精神文明の未発達ありき、という負の要素の協演で成っている世界のことです。従って、人類が滅亡を回避して存続し、この地上すなわち宇宙船地球号の中にこの世における理想郷を築くためには、我々は「…
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人生論『神からの自立』【新連載】岡本 浩作
イエスや釈迦が説く世界を離れ、宇宙に冠たる知的生命体へ
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もし幽霊に出会えば、「死後は無である」という暗闇に光がさす
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エッセイ『霧中の岐路でチャンスをつかめ』【第6回】仲宗根 稔
戦時中も台風は発生し、赤ん坊も生まれる。そしてついに終戦。
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俳句・短歌『愛のままで咲く』【第8回】馬場 美那子
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小説『不倫の何がいけないの?』【第8回】安本丹
鬼の形相で彼を怒鳴りつけても「生粋のマゾヒスト」な私
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人生論『幸せになれる「心の法則」』【第4回】岩崎 勇
幸せに暮らすため…人生における「五つの重要事実と心の法則」
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ビジネス『ヒューマンエラー防止対策』【第7回】尾﨑 裕
ヒューマンエラーの発生頻度を高める“マイナスの要因”とは?
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俳句・短歌『句集 曼珠沙華』【第8回】中津 篤明
句集「曼珠沙華」より三句
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小説『愛』【第3回】高見 純代
ここがどうして『ココ』っていうか知らないのかい?
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エッセイ『お色気釣随筆 色は匂えど釣りぬるを』【第4回】朕茂 短竿
武士の魂に「やぶ蚊メ」が!許せぬ!全く油断も隙もない
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小説『追憶の光』【第14回】高見 純代
優(スグル)と優子(ユウコ)、初めて顔を合わせる。
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評論『生産性向上はこうする』【第11回】平石 奎太
総利益率「一気に半減」した会社…何が問題だったのか?
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ビジネス『確実に利益を上げる会社は人を資産とみなす』【第6回】松久 久也
「おれなんか消耗品費だよ」人を使い捨てのコマと考える会社
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小説『コール・サック ―石炭の袋―』【新連載】郷真 りな
建物の外では、復員兵や空襲で家を失った人達が野宿をしていた
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小説『DJ』【第7回】DJ Ritchy
「電車は人でいっぱい…」電車嫌いな理由は他にもありそうだ
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小説『追憶の光』【第13回】高見 純代
かくも残酷な男女3人の運命…。すべては天のみぞ知る。
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健康・暮らし・子育て『超元氣! 現代病を防ぐニッポンの知恵』【第20回】外薗 明博
疲れない体を手に入れる! 超元氣な食事は「一汁三菜」
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エッセイ『六根清浄 親と子の絆』【第19回】永久
「生まれる…!」 タクシーが捕まらず、早朝に歩いて産院へ
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評論『“発達障害かもしれない人”とともに働くこと』【第4回】野坂 きみ子
障害の国際的な考え方は、実態に近づいた一方で複雑化。
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俳句・短歌『歌集 古事記物語・異聞』【第14回】松下 正樹
歌集「古事記物語・異聞」より三首