日本経済新聞が「新型コロナウイルス感染を受け、新潮社文庫版の『ペスト』(カミュ)の発行部数が100万部を超えた」と報じた(2020年4月9日)。また、インターネットには、次のようなブログが次々と発信されるようになってきた。【パンデミック(ウイルス感染)小説《おすすめ作品ランキング10作》】(2020・4)『ペスト』(カミュ/1969年) 『首都感染』(高嶋哲夫/2020年)『復活の日』(小松左京…
新着記事一覧
-
小説『感染症を題材とした小説の世界』【第2回】松下 美高
「感染小説」と向きあう 私を捉えた「感染小説」の意味
-
小説『聖なる川のほとりで』【第5回】飯島 恭広
酒に酔って暴れていた父に気付くと右手の拳を振り下ろしていた。畳の上には飛び散った血が…。そして父は動かなくなっていた
-
エッセイ『貧乏赤裸々』【第12回】平瀬 春吉
職に就かずバイトもせず〝自遊行路〟だ。退職以降は自由に生きて自分を活かすことが、本来の人生ではないか…
-
エッセイ『知らぬが佛と知ってる佛』【第5回】丹澤 章八
2月30日に消化器外来を訪れたのに、あなたの検査は5月の連休明けになると告げられ…
-
小説『忍者風魔 ~戦国時代を生きた風魔小太郎~』【第8回】鏡本 ひろき
【歴史小説】自分の目を疑った。あれ程探していた憎き相手が今、自分の目の前にいる。飛びかかろうとしたところ…
-
小説『ミネルヴァの梟』【第8回】御田 観月
社員誰もが畏怖の念を抱くカリスマ的存在の会長から予想外の質問をされ…。そしてまさかの人事異動
-
小説『白川郷―聖なるものの村―』【第19回】遊座 はるか
なぜ秘境に豪邸が建つのか…合掌造り、その豪華な建築に隠された家族と村の歴史
-
小説『海のように深く、大地のように温かい』【第4回】天馬 ときわ
磯吉商店は宴会で大忙し!夫を諦め家族、商店を支える妻の思い
-
評論『強く生きるには』【第4回】畠山 隆幸
【詩集】「強く生きるには」より六篇 心の叫びとしての詩
-
小説『奇譚空間』【第4回】八豆 うらり
彼女が久しぶりに部屋に呼んでくれたのはいいとして、最後の「あたしも話があるし」のセリフが引っかかった
-
小説『フェイス⑤』【第4回】ゆきもり りょう
【マンガ】私を狙った奴らが先回りして自分の家へ!部屋には戻れず、探偵とホテルへ泊まることに…
-
俳句・短歌『シニア世代のための「万葉集百人一首」』【第5回】松原 龍一郎
シニア世代へ万葉集から6首を解説「君が行き 日(け)長くなりぬ 山尋ね迎へか行かむ 待ちにか待たむ」
-
エッセイ『わたがしに触れたように』【第4回】小林 世以子
初めて貴方を恋しいと思った。帰りたい、夢の中に。もう此処に貴方はいないから。
-
小説『三代の過客』【第4回】大村 泰
答えたくない問いには逆質問ではぐらかし、質問を逆手にとって相手を怒らせ必要以上の情報を自白させるのが常套手段の「大将」
-
小説『大阪弁で読む『変身』』【第4回】フランツ・カフカ,西田 岳峰
左隣の部屋に重苦しい沈黙が忍びこみ、右隣の部屋で妹がすすり泣きし始めた
-
小説『八事の町にもやさしい雪は降るのだ』【第4回】宮野入 羅針
長い階段を転げ落ち、亡くなっていた。誰にも気づかれないまま、おじさんの身体には朝まで雪が降り積もり…
-
エッセイ『ゼロスタート ―異国・日本での創業奮闘記―』【第19回】靳 忠效
ネットで電池と充電器がすぐに完売!爆発的に売れた理由が何か分からなかったが、ある記事をみつけ…
-
小説『雨の中のレインボー』【第4回】葛城 仁
「どうしてそんなに一人旅がしたいの?」という問いかけに然したる理由がないので説明をうまくできなくて…
-
エッセイ『うっかり自転車で日本一周していた』【第15回】河瀬 敏樹
西日本の大動脈と呼ぶに相応しい交通量を誇るR2は併走する車の速度がグングン上がり、長いトンネル内はカオス状態で怖くて車道を走りたくない!
-
小説『宮本武蔵と忍びの者』【第4回】石崎 翔輝
幼い頃から弁之助を可愛がってくれた歳の離れた姉のお吟に平田家の家系図や十手などの武具を預けおのが居場所を探し求め兵法修行の旅へ