【前回の記事を読む】「悪い虫は駄目だけどな、女の子は虫が付くぐらいがいいぞ!」父親の言葉を真に受けた少女は…ある時は、虹の彼方を見る事も有り、はたまた、空に浮かぶ大きな女神さまに会った事も有る。それは、ただの子供の幻想世界と、一口に幻想では片付けられない、全く分からないが、現実に近い体験だった。それらは、空に投影した未来の映像技術なのか……。この話を知った未来人が、たかちゃんをからかった物なのか…
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小説『たかちゃん幻想絵巻』【第5回】齋藤 務
鈴を持ったおばあさんの姿が見えてしまい、身体が硬直した。この近所では、子供を探す鈴のおばあさんの幽霊の話が…
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小説『標本室の男』【最終回】均埜 権兵衛
「眩しい。目の奥が痛い」やはりそうなのだ。盲目だった妹は、いま間違いなく見えている。本当はこのまま病院へ連れて行きたいが…
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小説『因果』【第5回】愉怪屋 編
私の妄想が現実になっている…だとすると、あれ…? 私はあのとき、何を考えた? ──「彼氏が、怪異に触れて、〇ぬ。」
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評論『自然災害と大移住――前代未聞の防災プラン[注目連載ピックアップ]』【第19回】児井 正臣
令和版三種の神器は、蓄電池つきソーラー発電、自動運転機能つきEV、家事支援ロボット。
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小説『迷いながら揺れ動く女のこころ[人気連載ピックアップ]』【第7回】松村 勝正
「主人の体にふれる機会も少ない。私はただの同居人…」新婚生活を友人に打ち明けた
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小説『ツワブキの咲く場所』【第10回】雨宮 福一
男たちの群れの中、無抵抗に、人形のように揺られる少女の脚を見ていた。あの日救えなかった彼女と妹を同一視するように…
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小説『師匠と弟子のワンダーランド』【第5回】儀賀 保秀
若手が俺の様子を慎重に窺っている。様子が変だ。そう思っているに違いない。大正解! 実際、様子は変だった。挙動不審。
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小説『拝啓、母さん父さん[注目連載ピックアップ]』【第8回】三上 ミカン
学校でも家でも布団の中でも携帯を片時も離さず「モバゲー」する私。モバゲー内のサークル活動で頻繁にやり取りする男性ができ…
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小説『しまなみ海道に消えたミス』【最終回】風向 良雄
抵抗しても男は容赦しなかった。無理にドアを開けられて、引きずりおろされ…「ほおお…いい女やで」
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エッセイ『良子という女[注目連載ピックアップ]』【第27回】野村 よし
「伯父さんが亡くなった」「お母さんが入院した」…娘から立て続けに入った連絡。
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エッセイ『保健師魂は眠らない[注目連載ピックアップ]』【第8回】真秀場 弥生
薬を3倍量服用して出勤、さらに職場で追加して「めまい」を抑える。 震える視界で車を運転して―。
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小説『ぼくらの風船』【最終回】美山 よしの
友情と尊敬と、ほんの少しの寂しさ──成長を続ける親友と、変わらない僕の間に広がる心の距離
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小説『波』【最終回】内木 宏延
【ヴァージニア・ウルフ『波』翻訳】一方で彼を敬愛し、もう一方で彼を軽蔑する。彼よりずっと優れている僕…でも嫉妬しているのさ
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小説『悪魔に下す鉄槌』【第3回】南 十士郎
彼女のあの目に見られると、世界の全てが奪われて、僕は彼女の事しか考えられなくなってしまう。僕の目には彼女しか映らない。
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実用『気診で元気! 文庫改訂版』【第3回】小倉 左羅
ちょっと頭が重い、肩が凝る、急に首が回らない、冷えるなど…身体の周囲の"気" に○○が付いた状態のこと
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評論『自然災害と大移住――前代未聞の防災プラン[注目連載ピックアップ]』【第18回】児井 正臣
東京電力へ支払う電気料金は半額以下、更に売電収入が得られるように。住宅地全体で目指すべき、スマートシティとは。
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評論『仮説社会の欧米、枠社会の日本』【第3回】墨崎 正人
通り一遍の番組を飽きもせず見る「日本の文化」――日本人はそこから幸福を感じる一方で、外国人は煩わしく感じている?
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小説『迷いながら揺れ動く女のこころ[人気連載ピックアップ]』【第6回】松村 勝正
「誰、どうして」…壁一つ隔てた夫の部屋から、かすかに女性の声が聞こえた夜。
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小説『ツワブキの咲く場所』【第9回】雨宮 福一
久しぶりに書いた妹の名前。できない気持ちの塊が音や匂いを引き連れて、こちらへ近づいてくるような気配さえした。
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実用『頭痛治療革命』【第3回】山王 直子、間中 信也
「すぐズル休みする人」の正体――? 抑うつ症状、めまい、睡眠障害、集中力低下…など、頭痛だけではない片頭痛もちの苦しみ