序章 糖質制限の全貌(糖質過剰病)
〈中村巧著書『100歳を超えて人生を走れる身体づくり』〉
1日2食・糖質制限33%、1234例の当院で行った肥満外来のデータと釜池先生の「エネルギー代謝・食事理論」及び江部先生を紹介。
この理論が、今後、日本国内で広がることを予告しました。また、軽量柔軟構造(テンセグリティー構造)の重要性も記載。
血流の少ない体脂肪を減らし血流の多い筋肉率を上げ、600個の筋肉で200個の関節をバラバラに動かせる身体づくりを提唱しました(体脂肪と一緒に筋肉率を下げる栄養失調とは全く異なります)。当然、免疫力も高めます。
この内容はテレビ朝日の『ビートたけしのTVタックル』でも放送されました(2014年7月)。当時、聖マリアンナ医科大学理事長の日野原重明先生が100歳になられた折、謹呈しました。
「ホッホッホッ、私のために書いてくれたのかね」と喜んでいただきました。尚、日野原先生は京都大学講演会でも糖質制限に言及され、釜池先生のお話を聞かれ、ご自身も1日1食から2食の糖質制限食・1300kcalを実施されました(江部先生や私の提案している糖質12〜33%と思われます)。
図1の日野原重明先生は100歳の時(105歳で亡くなられました)。成人病(1955年〜)や生活習慣病(1996年〜)の提唱者です。著者は新しい概念として「糖質過剰病」(2025年〜)を提案します。
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