寂しがり屋の森

村松 凪
出版社名:幻冬舎メディアコンサルティング
発行年月:2024年5月31日
ISBN 9784344691131 判型 4-696ページ
価格1,200円+税
不思議な世界に迷い込んだ主人公たち――
夢か、現実か、その狭間で起きた出来事とは
温かくも切ない6つの物語を収録。
・友人の顔は透明だった⁉「インビジブルマンシンドローム」
・入れ替わった父の存在とは――「トカゲ」
・カッパは実在した!「夏の子供と星の海」
・三人目の僕は二人目の僕に殺される⁉「廃屋の幽霊」
・何を食べても満たされない空腹の正体とは――「空腹のオオカミ」
・そこに巨大な黒い化け物がいた!「寂しがり屋の森」

掲載記事

著者詳細

村松 凪
1985年茨城県生まれ。会社員。自身が見た夢をもとに、小説を初めて執筆(寂しがり屋の森)。
幻冬舎ルネッサンス絵本コンテストに応募を経て出版に至る。どちらかといえば、寂しがり屋。