【前回の記事を読む】坂本竜馬らが唱え、慶喜も支持した「公議政体論」…倒幕派と対立するなか、将軍上洛前の2月22日、攘夷派浪士は三条大橋の下に…また養嗣子問題も重要であった。特に江戸時代中期から、各藩は世継ぎに悩んでいた。これは当時の食生活や運動不足によると思われ、大名ばかりか上級武士家の子女が虚弱であった。そのため頑健な子の出生が少ない上、夭逝の例が多かった。親戚縁戚から養子を望んでも、それが得…
評論
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『戊辰戦争』【第9回】吉野 敏
伊達慶邦は本当に「何もできなかった藩主」だったのか? 17歳で仙台藩主となった時、藩財政はすでに破産危機で……
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『源氏物語探訪 ゲーテとともに』【最終回】田中 宗孝,田中 睦子
めったに帰ってこない夫・光源氏。22歳の正妻は、夫がどこで何をしているのか尋ねなかった。「尋ねないのもつらい」と訴えた4年後……
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『虫を追って、祖国を想う』【第9回】韓 昌道
これが北朝鮮の現実──行きたい場所リストを案内員に渡すも、許可が出ず…その目を見てハッとした。まだ朝鮮戦争は終わっていないのだと…
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『聖なる国 日本』【第9回】ジェロニモ
多くの民衆を救うはずだった「大乗仏教」は、やがて密教化して暴走した…力強い神々を生み出してしまった結果……
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『祖国日本に望む』【第3回】稲田 寿太郎
1つの言葉に7つもの意味を込めていた奄美の女性たち…その独特な感性の背景には、外来者への接待や“現地妻”の歴史もあったとされ…
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『平成・令和社会への違和感と伝統的価値観の復古』【第3回】有田 仁
「足軽の町」は、なぜ“エリートの町”に? 松江城下で下級武士が多く暮らした雑賀町…だが近現代になると、優秀な人物が次々と生まれていて…
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『「少子化・人口減」という「第二の敗戦」』【第3回】田中 善積
600〜700人の中枢キャリア官僚が、“黒子”として日本社会を動かしてきた…日本には、明治以来変わらない“仕組み”があり……
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『虫を追って、祖国を想う』【第8回】韓 昌道
「こんな真っ昼間からイチャイチャして……」北朝鮮の植物園で昆虫を探し、茂みの奥へ入るたびに鉢合わせしたのは……
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『改訂版 未来の医師を救う 医療事故調査制度とは何か』【最終回】小田原 良治
患者が死亡する事例が発生した時に医師が最初にすべきことは、「医療事故調査センターへの報告」ではない。まず最初に…
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『虫を追って、祖国を想う』【第7回】韓 昌道
周囲からは“ウンチに接吻”しているようにしか見えない私。牛や鹿の糞に顔を近づけ、管で虫を吸い取っていると「この人、一体何をしているんだい?」
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『悲劇のプリンス 有間皇子』【新連載】宮尾 文也
19歳で謀反の罪を着せられ、命を落とした皇子。『万葉集』に残した歌はたった2首。それでも1400年後まで忘れられないのは……
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『ボードレール』【第2回】栗原 真治
1人でいるのが怖くて、つい誰かと一緒にいたい…だが友人や恋人といても、なぜか心は圧迫されていく。「孤独」より恐ろしい、その正体とは
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『光の大輪廻』【第7回】木谷 諭
ビッグバンと「射精」が相似の関係にあるという説…宇宙で起きた“創造の仕組み”が、人間の誕生でも小さな形で繰り返されていて…
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『「アーネスト・サトウ公使日記」と新生・明治』【第4回】山崎 震一
「自分が危害を加えられれば、征韓の名分が立つ」…西郷隆盛が朝鮮への大使派遣を望んだ、その“狙い”とは……
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『虫を追って、祖国を想う』【第6回】韓 昌道
「虫けらの研究をしてる人?」平壌の女性は目を丸くした。私を「建築士」だと思っていた彼女に、昆虫学者だと伝えると……
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『ヴィクトリア朝古典主義の異端児』【第9回】加藤 文彦
G・F・ウォッツ絵画の水平線はなぜ揺らぐのか――レイトンらとの比較で探るバロック的独自性
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『あなたの知らないビートルズ』【最終回】和田 晋司
実は「イエ―」を世界に普及させたのはビートルズ。ポールの父親は「下品だから“イエス”に」と助言したが、耳を貸さず…
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『漱石、シェイクスピアに挑む』【最終回】佐々木 英昭
夫を殺した張本人から「あなたを愛している。もっといい夫がここにいます」と求愛された…彼女は黙って、彼の顔へ近づくと…
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『邪馬臺国と神武天皇』【最終回】牧尾 一彦
祖父と義父を「同じ単語」で表す民族…学者は「母との婚姻が習慣だったことになる」と推論を退けたが、図示すると別の関係が…
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『スイスからの贈り物』【第8回】伊礼 彩華
帰国すると、親戚から“変人”扱いされた…あまりに効率的なスイスで長年暮らすうち、日本の“あること”に耐えられなくなっていて…