その子は、特にお尻がぷりぷりしていた。ステージ側を見ていると、妙にその子のお尻に目が行くのは、目立って踊っていたからだった。「はぁい」外国風に言ってみる。笑顔で答えてくれた。背中側から、そのお尻に当てて、外国人みたいに踊ろうかと思いながら、できずにいた。挨拶だけ交わした。その子も相当飲んでいたのだろうか。ウィスキーのロックも飲んだからだろうか。たまたま1時前だったと思う。その子の近くに行って、喋…
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