岳也は鼻歌をうたいながら、ぶらぶらとスタジオに向かって歩いていた。友人がやっているバンドのドラムが腕を骨折して練習ができないから出てくれないか、と急遽頼まれたのだ。岳也は初見がきくし、バンドの楽器を一通りかじっているので、突然でも特に支障はない。そこを見込まれて、欠員を埋める役を今まで何度もこなしてきた。本番のステージにだって出たこともある。途中の急な坂道を上りきって、岳也は顔を上げた。歩道の柵…
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小説『空虚成分』【第14回】媛 ひめる
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小説『令和晩年』【第25回】西野 篤史
良い家に長男として生まれたこの僕が、どうしてこんなことに…
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小説『空虚成分』【第13回】媛 ひめる
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小説『小樽幻想』【最終回】
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小説『空虚成分』【第12回】媛 ひめる
自殺した3人は皆、ゴウグループの傘下にある会社に勤めていた
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小説『空虚成分』【第11回】媛 ひめる
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小説『空虚成分』【第10回】媛 ひめる
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小説『令和晩年』【第23回】西野 篤史
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小説『空虚成分』【第9回】媛 ひめる
季節ものの無花果を食後に…「味が薄い果物は好きじゃない」
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小説『空虚成分』【第8回】媛 ひめる
父親を演じている…父の微笑を見て本当に背筋が寒くなった
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小説『令和晩年』【第22回】西野 篤史
杉田の好きな言葉は、ハムレットの名言「女は弱いから怖い」
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小説『空虚成分』【第7回】媛 ひめる
ある朝目覚めて気が付いた…学校に行く意味がどこにもない
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小説『令和晩年』【第21回】西野 篤史
仕事をしなくても生活保護がある。僕は良い時代に生まれた。
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小説『空虚成分』【第6回】媛 ひめる
父親も家政婦も、私に興味を抱かないという共通点がある
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小説『空虚成分』【第5回】媛 ひめる
父母が離婚…過去の写真は母親がすべて処分してしまった
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小説『令和晩年』【第20回】西野 篤史
妻は働きに出ているが、僕は家で絵を描くか考え事をしている
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小説『空虚成分』【第4回】媛 ひめる
クリスマスは絶対休めないよ。彼女と過ごすのは無理だから。
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小説『空虚成分』【第3回】媛 ひめる
根っからの悪人の見た目は普通…むしろ普通よりいい人