【前回の記事を読む】「こんなとこ1分も居たくない」夫に対して、妻は「いいお部屋ですね。人が亡くなっただけで、家賃がお安くなるなんて…」ある日、セミの声がするなと思ったら、いつの間にか周囲はセミの声でいっぱいになった。私は相変わらず、仕事帰りに買い物をして、重たい荷物をふうふういいながら、暑さと陽の残る坂道を汗だくになりながら上った。不知火さんは、やはり私の顔を見ると、なすびだの、ラップだの、いろ…
人間ドラマの記事一覧
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小説『夜空の向日葵』【第15回】のがみなみ
2階に住む変なおばさんに、乾燥機の設置を頼まれた。断ると、「じゃあ来月息子が来るまで、干すの手伝ってくれない?」
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小説『夜空の向日葵』【第14回】のがみなみ
「こんなとこ1分も居たくない」夫に対して、妻は「いいお部屋ですね。人が亡くなっただけで、家賃がお安くなるなんて…」
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小説『夜空の向日葵』【第13回】のがみなみ
『15分で1万円の謝礼』に釣られて…事故物件に見学者を入れてしまった。すると、見学者は突然倒れ…
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小説『夜空の向日葵』【第12回】のがみなみ
21:30に家のチャイムが鳴った。こんな時間に誰が…。さらに、ドアを「ドン」とたたく音。チェーンをかけたまま外を覗くと…
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小説『夜空の向日葵』【第11回】のがみなみ
「ドリーム物件」=「〇〇物件」? ライフスタイルやマインドによって、輝く日常を手に入れる"夢のような物件"とは…
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小説『夜空の向日葵』【第10回】のがみなみ
「せっかくだから、今日はここで寝る」「あ、だめ。そこは…」事故物件の“例の部屋”だった。彼女は翌朝……
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小説『夜空の向日葵』【第9回】のがみなみ
下階の迷惑住人が「ゴミまで出してくれて本当にいい人」と…買い出しに出た友人にメロンと豚まんまで渡し…「まさか」
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小説『夜空の向日葵』【第8回】のがみなみ
「この回覧板、5階にお願いね」——出かけようと外へ出ると、近所のおばあちゃんが待ち構えていて……
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小説『夜空の向日葵』【第7回】のがみなみ
まだゴミの日でもないのに扉の前に水漏れする袋が…真夏を迎えたらどうなるのかと思うと背筋が冷えた
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小説『夜空の向日葵』【第6回】のがみなみ
引っ越し先は駅から遠いし、スーパーも遠く、下の階には変なおばさんが住んでいる。いいのは前より家賃が安いことだが…
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小説『夜空の向日葵』【第5回】のがみなみ
引っ越してから10日。近くに住む80歳を超えた老女の家の前には、いつもゴミ袋が置かれていて通行の邪魔になっており…
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小説『夜空の向日葵』【第4回】のがみなみ
「体液が流れて、ウジ虫が湧いて…」という言葉が耳に蘇る。引っ越してきてからというもの、あの部屋に近づくのをはばかられた
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小説『夜空の向日葵』【第3回】のがみなみ
「前の住人はここで亡くなっていた」——ベッドの手すりに首を吊り、死後時間が経ってから発見。現場を見た人によると…
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小説『夜空の向日葵』【第2回】のがみなみ
自殺、殺人、病死が起きた物件は家賃が半額になると言われた。"事故物件"…しかし、今の家賃より1万8千円も安い。私は…
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小説『夜空の向日葵』【新連載】のがみなみ
驚くほど安くて魅力的な物件。「あの、あれって」と言った瞬間だった。事務員は笑顔を消し、神妙な顔で…
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エッセイ『愛の対価―the dance of blind love―[人気連載ピックアップ]』【最終回】テルヨ・フロンベルク
国境を越えて育んできた愛、そして高額請求。彼は本当に詐欺師なのか、私は踊らされているのか。
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エッセイ『愛の対価―the dance of blind love―[人気連載ピックアップ]』【第12回】テルヨ・フロンベルク
本当の、本当にこれで最後?ロマンス相手に300万の通行許可代金を催促されて……
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エッセイ『愛の対価―the dance of blind love―[人気連載ピックアップ]』【第11回】テルヨ・フロンベルク
コロナ禍で迫る孤独死への恐怖……救いとなるのは国際ロマンスの彼とのやりとり。
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エッセイ『愛の対価―the dance of blind love―[人気連載ピックアップ]』【第10回】テルヨ・フロンベルク
「これが僕の最期だろう。祈ってくれ!」病に伏せる国際ロマンス相手を救うには、送金しかない!
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エッセイ『愛の対価―the dance of blind love―[人気連載ピックアップ]』【第9回】テルヨ・フロンベルク
国際ロマンスのかけひき。彼からの金の催促がぴたりと止まったと思えば、「連日の援助に恐縮していた」の一言。