【前回の記事を読む】「ヌナカワヒメ」伝説…なぜ、いっしょに暮らしはじめた能登で、姫は逃げてしまったのか? 僕の推理としては… …「ヒスイはすごくかたいんだ。マガタマって、知ってる?」「昔の人が、首にかけていたかざりに使われているやつね」「そう。あれにヒスイも使われているんだ」文子が首をかしげた。「かたいのにどうやって、加工したの?」「そう。それが不思議」「ぼくも気になったことがあるんだ」こんどは…
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小説『ヒスイ継承』【第8回】守門 和夫
「かたいのにどうやって、加工したの?」不可解なヒスイのまがたま。手がかりを求めて「縄文展」へ行くと―。
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小説『ヒスイ継承』【第7回】守門 和夫
「ヌナカワヒメ」伝説…なぜ、いっしょに暮らしはじめた能登で、姫は逃げてしまったのか? 僕の推理としては…
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小説『ヒスイ継承』【第6回】守門 和夫
「グループ研究、おもしろそうだからいっしょにやるけど、二つだけ条件があるんだ」と言われ「なに?」とたずねると…
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小説『ヒスイ継承』【第5回】守門 和夫
夏休みの図書館。音を立てないよう、いつも本を読んでいる二人へ近づく。無言で渡したメモの返答は......
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小説『ヒスイ継承』【第4回】守門 和夫
カメラアイの文子 父は都内へ勤務するサラリーマン、母は専業主婦。変わってるのは自分だけ。
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小説『ヒスイ継承』【第3回】守門 和夫
消えた少女と老人を思い出していると、公園でまた一人、目の前で石に触れた人が消えた...
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小説『ヒスイ継承』【第2回】守門 和夫
青いレンズの向こうにはさっきまでの景色はなかった… 気づけばティラノサウルスに追われる状況に!
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小説『ヒスイ継承』【新連載】守門 和夫
発明好きなおじいちゃん。いつも失敗してるけど今回はなにやらいつもとは違っていて…!?