【前回の記事を読む】ただ末長く生きるのが良いのか、否か?――いずれにせよ「よい人生だった」と肯定できるようでありたい老い始めると、年ごとに「昨年出来ていたことが今年は出来ない、昨日出来たのに今日はダメ」と言うように、自分の意志ではどうにもならないことへの予感・不安が募ります。人は誰でも老いを避けることができないのだから、逆らわずに時に身を委ねるしかないのですが、自分の意志の力を信じてきた者には、…
エッセイの記事一覧
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エッセイ『老人ホームからのブルース[注目連載ピックアップ]』【第8回】保花
老いることは決して不幸ではない? コロナが吹き荒れる現在だからこそ見えてきた“幸せ”とは……?
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エッセイ『人生の住所教えて』【最終回】荻野 源吾
二度の入国審査、迷子、水シャワー…相次ぐトラブルがあっても忘れられない、ミラノとトレドで出会った風景と食の記憶!
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エッセイ『老人ホームからのブルース[注目連載ピックアップ]』【第7回】保花
ただ末長く生きるのが良いのか、否か?――いずれにせよ「よい人生だった」と肯定できるようでありたい
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エッセイ『お気楽『辞世』のすすめ』【最終回】安中 正実
会話が苦手な現代人へ――映画の名セリフに学ぶ「声に出す言葉」の力と社会生活における伝える技術とは?
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エッセイ『老人ホームからのブルース[注目連載ピックアップ]』【第6回】保花
俳句は自分で作ると奥深く、そして楽しい――毎月行われる「ネット句会」で腕を磨く日々
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健康・暮らし・子育て『北の国のトイレ日記』【第7回】岡安 俊明
海外出張で3週間家を空けると父が大好きな息子は寂しさのあまり大暴れ「長期出張は2週間以内にとどめてくれないでしょうか?」
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エッセイ『老人ホームからのブルース[注目連載ピックアップ]』【第5回】保花
ネット上の旅ならば実体験ではないにせよ懐かしい思い出に浸ることができる
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エッセイ『老人ホームからのブルース[注目連載ピックアップ]』【第4回】保花
老人ホームに入ることを考え始めたら、時間がたっぷりあるので何か趣味(今までの趣味)を進化させることをお勧めする
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エッセイ『一人十色』【第3回】イドゥルギ ヒロ
三歳の息子が「ママにしかられるから……」隠したシーツ――育児を任せきりにした自分を猛省したが手遅れだった
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エッセイ『老人ホームからのブルース[注目連載ピックアップ]』【第3回】保花
徹底された空調管理でなくなってしまった季節特有の空気。しかし、コロナ禍では――
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エッセイ『59才 失くした物と得た物[注目連載ピックアップ]』【最終回】有村 月
コロナ禍のわずか1年の間に夫と母を亡くした。ダンナの1周忌の命日に、大泣きしながら墓の手入れをしていると…
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エッセイ『老人ホームからのブルース[注目連載ピックアップ]』【第2回】保花
老人ホームのエレベーターのラッシュアワー……満員電車に乗り込んだような気持ちになる
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エッセイ『59才 失くした物と得た物[注目連載ピックアップ]』【第3回】有村 月
震える手で息子に連絡を入れ病院へ急いだものの「間に合わなかった―」最後にただ一声だけでも夫の声が聞きたかった…
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エッセイ『明日も生きるあなたへ』【第9回】naomi
2011年3月11日14時46分――「ママ~電気が消えた!!」「え!? 電気消えた?」と思った次の瞬間
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エッセイ『人生100年を楽しむために ワクワクリベンジ読書のすすめ』【第11回】玉木 和彦
「ワクワクリベンジ読書」のスタートに大事なのは「無理しない」「妥協する」「悩まない」
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エッセイ『老人ホームからのブルース[注目連載ピックアップ]』【新連載】保花
「あんたは何しておるの?」「パソコンで遊んでいます」「そりゃ良いわ。「退屈」せんで良いもんな」
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エッセイ『59才 失くした物と得た物[注目連載ピックアップ]』【第2回】有村 月
「今週が山です。長くても2週間―」思いもよらない余命宣告に理解できずにいた私の背中を看護師長が無言でさすってくれ…
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エッセイ『壁』【第11回】柄川 順
遭遇する壁は、うち砕く努力をすることが、壁をなくす生き方と認識している
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エッセイ『59才 失くした物と得た物[注目連載ピックアップ]』【新連載】有村 月
ダンナが死んだ―まさかの現実。「1度きりの人生、こんなんでいいの?」と熟年離婚は考えていたけれど…
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エッセイ『一人十色』【第2回】イドゥルギ ヒロ
「息子の顔が見たい」と言う妻に、私は「後でゆっくりね」と言ってしまった。だがそのあと妻は意識を失い、我が子に会えないまま…