【前回記事を読む】ミョウガを食べると物忘れがひどくなるってホント?鏡と鏡を相対させると、そこには不思議な世界が展開する。影絵の森美術館では、作品の左右に鏡を配してあった。覗き込むと、タイムトンネルのように幾重にも永遠に連なる影絵の世界があった。ひょっとしたら見る者もその中へ踏み込んでいけそうな錯覚を覚える。松本市美術館の展覧会でも、お馴染みの水玉の前衛芸術作品にまざって、暗い部屋にぼうっと浮かび…
ことばの記事一覧
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エッセイ『ことばの匂い』【第4回】竹本 祐子
「表か裏か」――人にも二つの顔があるかもしれない。しかし、そのコインは表だろうが裏だろうが、一枚は一枚の価値しかない。
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俳句・短歌『春の通り』【第4回】汐田 文香
静かに時を刻む——三篇の詩が映しだす、心のリズム
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俳句・短歌『ひかえめな真理たち』【新連載】新田 済
【詩集】灰色の空に朝日が昇るように——ぎこちなくも優しい「始まりの笑顔」を描く一篇の詩
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エッセイ『ことばの匂い』【第3回】竹本 祐子
ミョウガを食べると物忘れがひどくなるってホント?
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俳句・短歌『春の通り』【第3回】汐田 文香
視力を失った愛犬へ。もう君の瞳に私は映らない。それでも声と匂いで伝えたい「いつでもかわらず、君のそばにいること」
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エッセイ『ことばの匂い』【第2回】竹本 祐子
「偽物の黒猫はむなしく宙を見上げるばかり…強い日差しを背に受けて飛翔する鳥たちが、空から笑っている。」
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俳句・短歌『春の通り』【第2回】汐田 文香
静かに季節の移ろいを受け止める心──春の風景と小さな再会がもたらす、やさしく胸に響く3つの詩
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エッセイ『ことばの匂い』【新連載】竹本 祐子
【エッセイ集】春の訪れと共に――大空を旅した燕とその雛たちと過ごす日々。ささやかな場面にも心が温まり…
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俳句・短歌『春の通り』【新連載】汐田 文香
【詩集】「Adagio アダージョ」など移ろいゆく時間の流れを繊細な言葉で綴った三篇