商業施設の状況確認などで宮城県沿岸部のあちこちを行ったり来たりしていたこともあり、それぞれの商業地域や街の様子についても状況を確認していた。2年経っても、まだまだ「復興」を口にできるほど状況が落ち着いていないのはもちろん、生活区域として機能しているとも言いがたいような状況。「新たな街づくり」や「再開発」という視点からも、商店街の被災状況や復旧の進行具合に注視したい。意見がまとまらず進まぬ『まちづ…
東日本大震災の記事一覧
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評論『商業施設士が見た東日本大震災』【第8回】飯塚 康司
【東日本大震災 復興】2つの山を削り、街をゼロから作る。総延長3kmのベルトコンベアー。1日に10tトラック4000台分の土を運ぶ。
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評論『商業施設士が見た東日本大震災』【第7回】飯塚 康司
【東日本大震災】道路の陥没、ずれ…物流の混乱が被災者に追い打ちをかける。新潟から仙台に着いた運転手は、自分のおにぎりも…
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評論『商業施設士が見た東日本大震災』【第6回】飯塚 康司
ローコスト構造に取り組む下階駐車場を有する大型店舗は被害大。売り物にならない商品が駐車場に山積みに
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評論『商業施設士が見た東日本大震災』【第5回】飯塚 康司
私が商業施設士になるまで 職人の父のそばで幼いころから木箱やうさぎ小屋、竹細工の編みかごなどを作っていた。
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評論『商業施設士が見た東日本大震災』【第4回】飯塚 康司
商店街から美術館や劇場まで 豊かな生活の場を作り出す商業施設士という職業
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評論『商業施設士が見た東日本大震災』【第3回】飯塚 康司
3・11から一月後。ヒースロー空港で入国待ちの列から「フクシマ」と聞こえてきて…
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評論『商業施設士が見た東日本大震災』【第2回】飯塚 康司
「もうだめです。だめです」と叫んでいたリポーター。この時初めて避難しようと判断した
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評論『商業施設士が見た東日本大震災』【新連載】飯塚 康司
地震・津波・原発と3種類の災害を体験した東日本大震災。商業施設士視点の復興とは