これは、クロリという、ある一ぴきの犬から聞いたものがたりです。犬の言うことを、うまく人間のことばにできたかどうかしんぱいですが、ぜひ読んでみてください。※ぼくは、ある日、ゴミおきばで目をさましました。スヤスヤねむっているうちに、つれてこられたみたいです。まだ子犬のぼくには、ダンボールばこを、よじ登ることができません。『ママーッ! どこ? ぼく、ここだよーっ!』ク~ン、ク~ン…。ぼくは、いっしょう…
児童書の記事一覧
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小説『ソウル・テール だれも知らない、オレたちのじゅもん』【第12回】間木 久美子
ゴミ置き場に連れてこられたぼく。「うちでは飼えないんだ…」
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小説『ソウル・テール だれも知らない、オレたちのじゅもん』【第11回】間木 久美子
こより川に流されたトワ。今もグラウンドに現れる理由とは?
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小説『ソウル・テール だれも知らない、オレたちのじゅもん』【第10回】間木 久美子
このグラウンドで点呼をとると1人多くなる…「言い伝えだよ」
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小説『ソウル・テール だれも知らない、オレたちのじゅもん』【第9回】間木 久美子
なんだ?あいつ。玉ひろいのくせに、やたらと元気だな。
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小説『ソウル・テール だれも知らない、オレたちのじゅもん』【第8回】間木 久美子
レオの心のとびらはバタンと音を立ててとじてしまったのです。
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小説『ソウル・テール だれも知らない、オレたちのじゅもん』【第7回】間木 久美子
「あれ?ふくざわゆきちって、めがねかけてたっけ?」
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小説『ソウル・テール だれも知らない、オレたちのじゅもん』【第6回】間木 久美子
ほんとうに強いやつは、だれかをエモノになんか、しない。
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小説『ソウル・テール だれも知らない、オレたちのじゅもん』【第5回】間木 久美子
レオは、だれかをエモノにするじぶん、すきか?
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小説『ソウル・テール だれも知らない、オレたちのじゅもん』【第4回】間木 久美子
『がまんできない!』小さなブラックホールみたいな目に…
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小説『ソウル・テール だれも知らない、オレたちのじゅもん』【第3回】間木 久美子
草花はいつもアピールしてくるんだけど、人間は気づかない…
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小説『ソウル・テール だれも知らない、オレたちのじゅもん』【第2回】間木 久美子
本当にビンボーなんだ。あんなオンボロの家に住んでるなんて…
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小説『ソウル・テール だれも知らない、オレたちのじゅもん』【新連載】間木 久美子
ムカつくんだよあの目。アイツ、時々俺たちのこと見てやがる。