するとこんどは、カバのおくさんがいいました。「ネネちゃんたち、わたし、ウサギさんに会いにいきたいの。いいかしら」もちろん! と、ネネちゃんもムックもとびきりのえがおを見せました。ウサギの家につきました。ウサギも、おいしそうなケーキとネネちゃんのえがおに、すっかり気持ちがあたたかくなりました。「ウサギさん、さっきはごめんなさいね」カバのおくさんは、もうしわけなさそうにあやまりました。「いいのよ、気…
児童書の記事一覧
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小説『おるすばんなんてだいきらい』【第5回】鳥乃 あさり
【童話】「えがおのリレーだいさくせん、だいせいこう!」
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小説『おるすばんなんてだいきらい』【第4回】鳥乃 あさり
【童話】森には、だれも笑う人がいなくなってしまいました。
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小説『おるすばんなんてだいきらい』【第3回】鳥乃 あさり
「なによ、せっかくおいしいものをつくったのに。ぷんぷんだわ」
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小説『おるすばんなんてだいきらい』【第2回】鳥乃 あさり
わお!絵本を投げたら動物たちが出てきた「それはいけないよ」
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小説『おるすばんなんてだいきらい』【新連載】鳥乃 あさり
おるすばんが退屈な女の子。絵本を投げると、「いたい!」
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小説『ソウル・テール だれも知らない、オレたちのじゅもん』【最終回】間木 久美子
虫の音がさわがしい秋の夜、再び蜘蛛が夢の中にあらわれて…
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小説『ソウル・テール だれも知らない、オレたちのじゅもん』【第17回】間木 久美子
夢に出てきた蜘蛛が『蜘蛛の糸』にでてくる蜘蛛の子孫で…
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小説『ソウル・テール だれも知らない、オレたちのじゅもん』【第16回】間木 久美子
「きっと、クロリの大きななき声が、とどいたのね…」
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小説『ソウル・テール だれも知らない、オレたちのじゅもん』【第15回】間木 久美子
「犬がほえないなんて、人間がしゃべらないのと、おなじだよ。」
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小説『ソウル・テール だれも知らない、オレたちのじゅもん』【第14回】間木 久美子
お姉さんに運ばれ…「今日から、ここがおまえの家よ」
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小説『ソウル・テール だれも知らない、オレたちのじゅもん』【第13回】間木 久美子
小さな巣の中で…「死ぬって、こわい。すごくこわいよ」
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小説『ソウル・テール だれも知らない、オレたちのじゅもん』【第12回】間木 久美子
ゴミ置き場に連れてこられたぼく。「うちでは飼えないんだ…」
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小説『ソウル・テール だれも知らない、オレたちのじゅもん』【第11回】間木 久美子
こより川に流されたトワ。今もグラウンドに現れる理由とは?
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小説『ソウル・テール だれも知らない、オレたちのじゅもん』【第10回】間木 久美子
このグラウンドで点呼をとると1人多くなる…「言い伝えだよ」
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小説『ソウル・テール だれも知らない、オレたちのじゅもん』【第9回】間木 久美子
なんだ?あいつ。玉ひろいのくせに、やたらと元気だな。
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小説『ソウル・テール だれも知らない、オレたちのじゅもん』【第8回】間木 久美子
レオの心のとびらはバタンと音を立ててとじてしまったのです。
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小説『ソウル・テール だれも知らない、オレたちのじゅもん』【第7回】間木 久美子
「あれ?ふくざわゆきちって、めがねかけてたっけ?」
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小説『ソウル・テール だれも知らない、オレたちのじゅもん』【第6回】間木 久美子
ほんとうに強いやつは、だれかをエモノになんか、しない。
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小説『ソウル・テール だれも知らない、オレたちのじゅもん』【第5回】間木 久美子
レオは、だれかをエモノにするじぶん、すきか?
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小説『ソウル・テール だれも知らない、オレたちのじゅもん』【第4回】間木 久美子
『がまんできない!』小さなブラックホールみたいな目に…