【前回の記事を読む】古家の残る町並みや雑木林、野や畑中を抜ける道…。小野路は歴史のタイムカプセルNHKテレビで大河ドラマ『真田丸』を放送中である。歴史好きとミーハーの性分に促されて真田家の史跡巡りの小旅行に出た。訪ねたいくつかの真田所縁の地はどこもかしこもここぞとばかりの観光客誘致の趣向であった。道の両側に、ご存じ六文銭をあしらった赤い旗印が延々と靡(なび)く真田街道を抜け、群馬県から長野県に入…
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俳句・短歌『バーの二階で』【新連載】田中 龍太
句集『バーの二階で』より三句
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エッセイ『句碑と遊ぶ』【第6回】松下 与志子
古家の残る町並みや雑木林、野や畑中を抜ける道…。小野路は歴史のタイムカプセル
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エッセイ『句碑と遊ぶ』【第5回】松下 与志子
「むかーし、うつくしーい娘っこがいたっす」遠野物語の舞台、岩手県遠野市に出かける
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エッセイ『句碑と遊ぶ』【第4回】松下 与志子
「ごん、お前だったのか」愛と悲哀とを幼い心に刻み込んだ『ごんぎつね』作者の一句
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エッセイ『句碑と遊ぶ』【第3回】松下 与志子
「衝撃と悲哀と言い知れぬ戦慄」複雑な思いに駆られた旧「登戸研究所」での一句
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エッセイ『句碑と遊ぶ』【第2回】松下 与志子
「五七五の短い詩型を二千年以上も前から使って」他の国には無い、日本人の誇るべき「俳句」文化
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エッセイ『句碑と遊ぶ』【新連載】松下 与志子
松尾芭蕉との意外な縁?三角おむすびの発祥の地は川崎だった!
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エッセイ『春風や俳句神様降りてきて』【第3回】松岡 見太
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エッセイ『春風や俳句神様降りてきて』【第2回】松岡 見太
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