私(西野鉄郎)は高校生に英語を教えています。N(西野作蔵)君は私の塾のOBです。上智大学の2年生で、ロシア語を専攻しています。帰省中の冬休みのある日、私たちは茶房古九谷(九谷焼美術館内)で会いました。話は弾み、3日連続で、「織田信長と古九谷」について話し合いました。(4)仏罰どころか信長に幸運が舞い降りるN:その幸運とは何なのですか?私:比叡山焼き討ち直後に東大寺の「蘭奢待」を賜るだな。N:蘭奢…
歴史・地理
ジャンル「歴史・地理」の中で、絞り込み検索が行なえます。
探したいキーワード / 著者名 / 書籍名などを入力して検索してください。
複数キーワードで調べる場合は、単語ごとにスペースで区切って検索してください。
探したいキーワード / 著者名 / 書籍名などを入力して検索してください。
複数キーワードで調べる場合は、単語ごとにスペースで区切って検索してください。
-
『古九谷を追う 加賀は信長・利休の理想郷であったのか』【第19回】西野 鉄郎
「織田信長は、多神教であり一神教であった。」のナゾ
-
『戦争を知らない君へ』【第12回】棚橋 正夫
悔しくて情けなくて一人でシクシク泣きながら自宅に戻った。
-
『歌集 秋津島逍遥』【第14回】松下 正樹
歌集「秋津島逍遥」より三首
-
『歌集 風音』【第5回】松下 正樹
歌集「風音」より三首
-
『古九谷を追う 加賀は信長・利休の理想郷であったのか』【第18回】西野 鉄郎
日本で宗教戦争が発生しなかった、「ただ一つの要因」
-
『戦争を知らない君へ』【第11回】棚橋 正夫
「ちくしょう。あいつらに負けてたまるか」と歯を食いしばり一人で学校の門をくぐった
-
『花と散りにし』【第4回】松下 正樹
歌集「花と散りにし」より三首
-
『オールガイド 日本人と死生観』【第29回】新妻 健
前世の王姫は現世の乞食であり来世の紅雀
-
『古九谷を追う 加賀は信長・利休の理想郷であったのか』【第17回】西野 鉄郎
信行は信長の兄であり、嫡男ではないか?
-
『戦争を知らない君へ』【第10回】棚橋 正夫
その頃の母は、私にとても優しく話もよくしてくれて大好きなお母さんだった
-
『ユダヤ系秦氏が語る邪馬台国』【第33回】石川 雅晟
東アジアの通貨体制と市場を安定させよ。出雲を叩け。
-
『古九谷を追う 加賀は信長・利休の理想郷であったのか』【第16回】西野 鉄郎
安土城は琵琶湖に浮かぶモンサンミッシェルなのだ
-
『オールガイド 日本人と死生観』【第28回】新妻 健
川端康成が「心霊学や死後生」に強い関心を抱いていたワケ
-
『オールガイド 日本人と死生観』【第27回】新妻 健
大生命の海の中に泳ぐ小生命の魚のように
-
『歌集 古事記物語・異聞』【第9回】松下 正樹
歌集「古事記物語・異聞」より三首
-
『歌集 秋津島逍遥』【第13回】松下 正樹
歌集「秋津島逍遥」より三首
-
『オールガイド 日本人と死生観』【第26回】新妻 健
「諸行無常」とは滞りのない生命の流れ、その多様な変化の様を指す
-
『古九谷を追う 加賀は信長・利休の理想郷であったのか』【第15回】西野 鉄郎
キリスト教の世界観は安土城のどこにありますか?
-
『戦争を知らない君へ』【第9回】棚橋 正夫
京都空爆も時間の問題と思うので早く静岡へ引っ越したい
-
『オールガイド 日本人と死生観』【第25回】新妻 健
青年と駆け落ち、実家の破産…作家「岡本かの子」の壮絶人生