しかし労働契約的に、この仕事でこの賃金、その他条件は何々、それに納得して契約すると、他の人はどうあれ契約は契約で、その契約した人の自由ということになります。入ってから理不尽に気づいても後の祭りで、イヤなら辞めるしかありません。原則、業務内容が明らかで賃金や待遇に納得すればよいことになります。それは総合職や一般職、本社採用と地域限定社員なども同じで、働くほうとしてはそれなりの割り切りが必要となりま…
[連載]仕事で悩む若者は適応障害なのか
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実用『仕事で悩む若者は適応障害なのか』【最終回】野坂 きみ子
「私、このままでいいです」と言って、最近は契約社員から正社員への変更を希望しない人もいるようで…
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実用『仕事で悩む若者は適応障害なのか』【第18回】野坂 きみ子
グローバル化した資本主義は世界的に限界が見えつつあるなか根強い正社員信仰
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実用『仕事で悩む若者は適応障害なのか』【第17回】野坂 きみ子
バブル崩壊、リーマンショック、就職氷河期と経済の変化に襲われる若者たち。資本主義経済の成長が足踏み状態のなか迷走する働き方と労働者
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実用『仕事で悩む若者は適応障害なのか』【第16回】野坂 きみ子
身体症状が出てきた時は、自分がムリをしている、自分が自分にムリ強いしているサイン
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実用『仕事で悩む若者は適応障害なのか』【第15回】野坂 きみ子
「ノー」と言えない若者。ノーは言うものではなく感じ取ってもらうもの!?
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実用『仕事で悩む若者は適応障害なのか』【第14回】野坂 きみ子
ブラック企業じゃないのに辞められない…。病むまでそこにいる理由とは
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実用『仕事で悩む若者は適応障害なのか』【第13回】野坂 きみ子
「もうつらいです」「何とかなりませんか」と言えたら、少しは変わっていたのかも…。
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実用『仕事で悩む若者は適応障害なのか』【第12回】野坂 きみ子
若者の「つらさ」のポイントは「自分を否定される」感覚。経験不足も原因に
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実用『仕事で悩む若者は適応障害なのか』【第11回】野坂 きみ子
若者にとっての「ストレス」とは?就職した学生が耐えなければならない「変化」
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実用『仕事で悩む若者は適応障害なのか』【第10回】野坂 きみ子
「適応力」がないのは悪い事?経済を回す一員として機能すること=適応なのだろうか。
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実用『仕事で悩む若者は適応障害なのか』【第9回】野坂 きみ子
「適応障害の診断基準は、ある程度明らかな輪郭があります」
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実用『仕事で悩む若者は適応障害なのか』【第8回】野坂 きみ子
精神科からの「診断書」は、仕事を休むためだけの「手段」?
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実用『仕事で悩む若者は適応障害なのか』【第7回】野坂 きみ子
障害が見受けられるほとんどの場合は、入社すぐではなく「半年から1年後」…!?
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実用『仕事で悩む若者は適応障害なのか』【第6回】野坂 きみ子
「働くことって、こんなことだったの?」適応障害になった原因は…
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実用『仕事で悩む若者は適応障害なのか』【第5回】野坂 きみ子
「職場に行くと責められているよう」現代の若者の多くを襲う「適応障害」って?
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実用『仕事で悩む若者は適応障害なのか』【第4回】野坂 きみ子
多彩な精神症状が出現…「適応障害」とはいったいなんなのか
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実用『仕事で悩む若者は適応障害なのか』【第3回】野坂 きみ子
“若者”と働いて気付いた…「働くこと」について考える必要性
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実用『仕事で悩む若者は適応障害なのか』【第2回】野坂 きみ子
【実話】新任の秘書、部長に怒られ…過呼吸になり倒れて退職
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実用『仕事で悩む若者は適応障害なのか』【新連載】野坂 きみ子
仕事が苦痛で身体に影響が…「適応障害」が起こる原因とは?