冒険映画「インディ・ジョーンズ」の第二作目「魔宮の伝説」は、出だしがとても洒落ていて、ハリウッドのレヴューを彷彿させるきらびやかなショーの場面から始まる。華やかなナイト・クラブにおける大乱痴気騒ぎから主人公が抜け出し、わずか数分であるが、上海の夜の繁華街の様子が映し出される。映画のチャイナタウンのセットがいかなる時代考証に基づいて作られたのか知らない。しかし、そのチャイナタウンの様子こそ、私が…
[連載]タイの微笑み、バリの祈り―⼀昔前のバンコク、少し前のバリ― ⽂庫改訂版
-
エッセイ『タイの微笑み、バリの祈り―⼀昔前のバンコク、少し前のバリ― ⽂庫改訂版』【最終回】柴田 和夫
イメージ通りの中華街…ホーチミン・シティーの「チョロン」
-
エッセイ『タイの微笑み、バリの祈り―⼀昔前のバンコク、少し前のバリ― ⽂庫改訂版』【第18回】柴田 和夫
秘密めいたバンコクの街「ヤワラート」…その魅力とは?
-
エッセイ『タイの微笑み、バリの祈り―⼀昔前のバンコク、少し前のバリ― ⽂庫改訂版』【第17回】柴田 和夫
心地よく魅力的な街…バンコクのチャイナタウン「ヤワラート」
-
エッセイ『タイの微笑み、バリの祈り―⼀昔前のバンコク、少し前のバリ― ⽂庫改訂版』【第16回】柴田 和夫
唐突にやって来た、インドシナ半島を巡る焼酎との出会い
-
エッセイ『タイの微笑み、バリの祈り―⼀昔前のバンコク、少し前のバリ― ⽂庫改訂版』【第15回】柴田 和夫
ベトナムのレストランで日本人が「ハリモト」と言われたワケ
-
エッセイ『タイの微笑み、バリの祈り―⼀昔前のバンコク、少し前のバリ― ⽂庫改訂版』【第14回】柴田 和夫
ベトナムのホイアンの「日本人町」…驚きの姿が明らかに!
-
エッセイ『タイの微笑み、バリの祈り―⼀昔前のバンコク、少し前のバリ― ⽂庫改訂版』【第13回】柴田 和夫
ホー・チ・ミンと話した老人…彼が植えた木について語る。
-
エッセイ『タイの微笑み、バリの祈り―⼀昔前のバンコク、少し前のバリ― ⽂庫改訂版』【第12回】柴田 和夫
泥沼の様相…カンボジアの政治的不安定、日本人が見たもの
-
エッセイ『タイの微笑み、バリの祈り―⼀昔前のバンコク、少し前のバリ― ⽂庫改訂版』【第11回】柴田 和夫
「ホーチミンの歌姫」が歌う秋桜を聞いて涙した理由
-
エッセイ『タイの微笑み、バリの祈り―⼀昔前のバンコク、少し前のバリ― ⽂庫改訂版』【第10回】柴田 和夫
タイ人と日本人の祖先は同一民族となるかもしれないと思う理由
-
エッセイ『タイの微笑み、バリの祈り―⼀昔前のバンコク、少し前のバリ― ⽂庫改訂版』【第9回】柴田 和夫
バッハの曲で「癒やされる」…各国で愛される理由
-
エッセイ『タイの微笑み、バリの祈り―⼀昔前のバンコク、少し前のバリ― ⽂庫改訂版』【第8回】柴田 和夫
隣り合わせとなったノルウェー人と…「元外交官」の回顧録
-
エッセイ『タイの微笑み、バリの祈り―⼀昔前のバンコク、少し前のバリ― ⽂庫改訂版』【第7回】柴田 和夫
「いつか米国に行くかもしれない」ウィラットが残した謎の言葉
-
エッセイ『タイの微笑み、バリの祈り―⼀昔前のバンコク、少し前のバリ― ⽂庫改訂版』【第6回】柴田 和夫
後悔先に立たず…それ以来ウィラットと再会することはなかった
-
エッセイ『タイの微笑み、バリの祈り―⼀昔前のバンコク、少し前のバリ― ⽂庫改訂版』【第5回】柴田 和夫
夏の終わりに食べた母のおにぎりは、しんみりとした味がした。
-
エッセイ『タイの微笑み、バリの祈り―⼀昔前のバンコク、少し前のバリ― ⽂庫改訂版』【第4回】柴田 和夫
いやこれは全く「おにぎりコロリン」の世界ではないか
-
エッセイ『タイの微笑み、バリの祈り―⼀昔前のバンコク、少し前のバリ― ⽂庫改訂版』【第3回】柴田 和夫
衝撃!タイのバンコクで「焼きおにぎり」を注文してみたら…
-
エッセイ『タイの微笑み、バリの祈り―⼀昔前のバンコク、少し前のバリ― ⽂庫改訂版』【第2回】柴田 和夫
マンゴー自慢合戦…日本人の味覚に合うのはどの国のものか?
-
エッセイ『タイの微笑み、バリの祈り―⼀昔前のバンコク、少し前のバリ― ⽂庫改訂版』【新連載】柴田 和夫
タイでは数字の「九」がめでたいと考えられている驚きの理由