保育園等では、「気になる子ども」あるいは「グレーゾーン」、「配慮を必要とする子ども」と思われる子どもが増えているといわれます。「気になる子ども」とは、明らかに障害があるとはいえないが、ADHDやASDなどの行動特徴が強く出ていて、周囲から育てにくいとみられている子どもを指していると思われます。「気になる子ども」が増えていることに関しては、絶対数なのか、あるいは周囲の保育者の見方が敏感になって相対…
[連載]もしかして発達障害?「気になる子ども」との向き合い方
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健康・暮らし・子育て『もしかして発達障害?「気になる子ども」との向き合い方』【最終回】嶋野 重行
保育園の先生方が「気になる子ども」は増えていると感じている
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健康・暮らし・子育て『もしかして発達障害?「気になる子ども」との向き合い方』【第20回】嶋野 重行
出産後の母親が、赤ちゃんを相手にせずにスマホに依存する現実
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健康・暮らし・子育て『もしかして発達障害?「気になる子ども」との向き合い方』【第19回】嶋野 重行
虐待などの迫害体験は「自閉症のような状態」を作ることがある
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健康・暮らし・子育て『もしかして発達障害?「気になる子ども」との向き合い方』【第18回】嶋野 重行
1980年代以降、自閉症は脳の障害と考えられるようになった
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健康・暮らし・子育て『もしかして発達障害?「気になる子ども」との向き合い方』【第17回】嶋野 重行
愛情不足な冷蔵庫マザー、黒いミルク…自閉症研究の歴史
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健康・暮らし・子育て『もしかして発達障害?「気になる子ども」との向き合い方』【第16回】嶋野 重行
幼児・児童期の虐待によってADHDの症状がでるという見方も
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健康・暮らし・子育て『もしかして発達障害?「気になる子ども」との向き合い方』【第15回】嶋野 重行
知能の遅れはないが…ケアレスミスや忘れ物が多いADHD
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健康・暮らし・子育て『もしかして発達障害?「気になる子ども」との向き合い方』【第14回】嶋野 重行
時間概念の教育方法!量感を養うにはアナログ時計が適している
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健康・暮らし・子育て『もしかして発達障害?「気になる子ども」との向き合い方』【第13回】嶋野 重行
数の学習は、遊びや活動のなかに系統的に組み入れることが大切
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健康・暮らし・子育て『もしかして発達障害?「気になる子ども」との向き合い方』【第12回】嶋野 重行
物事を合理的に考えられることも、算数を学ぶ喜びの一つ
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健康・暮らし・子育て『もしかして発達障害?「気になる子ども」との向き合い方』【第11回】嶋野 重行
幼児の「読み書き障害」と向き合う!ことば遊びの具体例とは?
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健康・暮らし・子育て『もしかして発達障害?「気になる子ども」との向き合い方』【第10回】嶋野 重行
幼児の段階でハンディを発見するには?「読み書き障害」の症状
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健康・暮らし・子育て『もしかして発達障害?「気になる子ども」との向き合い方』【第9回】嶋野 重行
繰り上がりや繰り下がりができない…「算数障害」の子ども
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健康・暮らし・子育て『もしかして発達障害?「気になる子ども」との向き合い方』【第8回】嶋野 重行
練習しても流暢に読めない…「読み」が上達しない場合もある
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健康・暮らし・子育て『もしかして発達障害?「気になる子ども」との向き合い方』【第7回】嶋野 重行
学習障害…就学まもない頃から勉強に落ちこぼれる可能性がある
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健康・暮らし・子育て『もしかして発達障害?「気になる子ども」との向き合い方』【第6回】嶋野 重行
「軽度発達障害」から「発達障害」という用語に統一した理由
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健康・暮らし・子育て『もしかして発達障害?「気になる子ども」との向き合い方』【第5回】嶋野 重行
「療育手帳」を取得すると、障害福祉サービスを受けられる
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健康・暮らし・子育て『もしかして発達障害?「気になる子ども」との向き合い方』【第4回】嶋野 重行
目立つ行動特徴をもつ子ども…障害と関連づける前に必要な視点
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健康・暮らし・子育て『もしかして発達障害?「気になる子ども」との向き合い方』【第3回】嶋野 重行
教育現場へのちょっとした助言で先生と子どもの関係が改善
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健康・暮らし・子育て『もしかして発達障害?「気になる子ども」との向き合い方』【第2回】嶋野 重行
「私たち抜きに決めないで!」障害者自立支援法への参画
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