【前回の記事を読む】足を滑らせ、そのまま谷底へ落下!——と思いきや"何か"が私を受け止めた。そして次の瞬間…「ちがいます。あなたがたの守護神龍神藤山氏(しゅごしんりゅうじんふじやまし)です」厳(きび)しいみどりの声があたりを森閑 (しんかん)とさせた。修司は心の中にひそむ鬼(おに)が、顔をのぞかせるのを感じた。そして、四人の顔に恐(おそ)れの表情がうかんだ。「藤山先生の瞳(ひとみ)に炎(ほのお)…
[連載]ヒスイ継承
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小説『ヒスイ継承』【第13回】守門 和夫
「自分が龍であることを悟った。」そして、自分の心の奥にひそんでいた鬼を確かに見た。
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小説『ヒスイ継承』【第12回】守門 和夫
足を滑らせ、そのまま谷底へ落下!——と思いきや"何か"が私を受け止めた。そして次の瞬間…
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小説『ヒスイ継承』【第11回】守門 和夫
「タイムマシンで時間を巻き戻したみたい」——両親と山菜とりに訪れた新潟。トンネルを抜けた先に見えてきたのは…
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小説『ヒスイ継承』【第10回】守門 和夫
失踪した教師から届いた手紙。そこには4人の生徒たちの名前が書かれていて……記された“全ての真実”は、信じがたい内容だった
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小説『ヒスイ継承』【第9回】守門 和夫
「それでは研究の続編も、必ず見せてくださいね。楽しみにしてるわ」――その言葉を最後に青山先生は消えた
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小説『ヒスイ継承』【第8回】守門 和夫
「かたいのにどうやって、加工したの?」不可解なヒスイのまがたま。手がかりを求めて「縄文展」へ行くと―。
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小説『ヒスイ継承』【第7回】守門 和夫
「ヌナカワヒメ」伝説…なぜ、いっしょに暮らしはじめた能登で、姫は逃げてしまったのか? 僕の推理としては…
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小説『ヒスイ継承』【第6回】守門 和夫
「グループ研究、おもしろそうだからいっしょにやるけど、二つだけ条件があるんだ」と言われ「なに?」とたずねると…
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小説『ヒスイ継承』【第5回】守門 和夫
夏休みの図書館。音を立てないよう、いつも本を読んでいる二人へ近づく。無言で渡したメモの返答は......
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小説『ヒスイ継承』【第4回】守門 和夫
カメラアイの文子 父は都内へ勤務するサラリーマン、母は専業主婦。変わってるのは自分だけ。
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小説『ヒスイ継承』【第3回】守門 和夫
消えた少女と老人を思い出していると、公園でまた一人、目の前で石に触れた人が消えた...
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小説『ヒスイ継承』【第2回】守門 和夫
青いレンズの向こうにはさっきまでの景色はなかった… 気づけばティラノサウルスに追われる状況に!
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小説『ヒスイ継承』【新連載】守門 和夫
発明好きなおじいちゃん。いつも失敗してるけど今回はなにやらいつもとは違っていて…!?