【前回の記事を読む】「ノーベル賞級」と世間が騒いだ発見は、なぜ幻に終わったのか……周囲が信じ込んだ“思い込み”の正体と、そのワケたび重なる記者会見を観ていて、やじ馬として面白かったのは研究所サイドに近い人物ほど、マスコミの主張となかなかかみ合わない点であった。とりわけマスコミは、「それでSTAP細胞は存在するのですか」とくり返し尋ね、歯切れの悪い返答にイラ立ったのが、印象に残った。だが研究者にと…
新着記事一覧
-
評論『コミュ障 動物性を失った人類 』【第3回】正高 信男
一人の優秀な研究者が自死にいたるという悲劇的な結末を生んだ──科学研究界での“当たり前”をマスコミが大騒ぎで責めたて…
-
小説『居場所がない団塊世代のあなた方に』【第8回】阿弥 阿礼
父に酒が入ると、家の空気は一変…深夜、大声で得体の知れないうわごとを叫ぶように……母と私は、理由も分からず耳を塞ぐしかなかった
-
小説『幸せを呼ぶシンデレラおばさんと王子様[イチオシ連載ピックアップ]』【第28回】武 きき
夫とホテルに入って、眠る身体を反応させて記念撮影。“小遣い稼ぎ”でやった若い女と対面した妻は…
-
健康・暮らし・子育て『老人ホームは元気なうちに入るのがオススメ』【第11回】リリコ
老人ホームのレクリエーションや趣味の会を楽しまないのはダメ? 自室で映画鑑賞や読書、原稿執筆をしていたら…
-
評論『日本の英語教育のゆくえ』【第8回】土屋 進一
表情が変わった…静かに教科書を開いていた生徒らは、ある授業を境に、自分の意見を“英語”でぶつけ始めた……その授業の“正体”とは
-
小説『みわがしろ』【第8回】長石 潔
人柱伝説の真相を知る府内城の鏡石――石だけが語る“封じられた真実”とは
-
小説『氷のトンネル[人気連載ピックアップ]』【最終回】夕凪 丹麗
家を出て3ヵ月――「帰って来てほしい」と何度も頭を下げる義母と夫。いたたまれず17歳の甥が泣きそうになりながら…
-
健康・暮らし・子育て『小さな物語』【第8回】たかはし こうぞう
愛なのか、それとも支配か?――“美しい心”を失い、独占欲が“相手を壊したい心”に変わる瞬間とは
-
小説『ヘルメスの遺児』【第7回】小林 正仁
推しの控室に忍び込もうと中をのぞいたら、女の人がいた…うつぶせで動かないその女性を見て「この人もしかして…」
-
エッセイ『治すより、付き合う』【第7回】弓庭 柔悟
IgA腎症の薬の副作用で一番辛かったのは、夜ベッドに入っても脳が活動的で眠れないことと…
-
実用『片づけられるようになるために私がやったこと』【第6回】根原 典枝
「無理だ」と呟き、7階のベランダから身を乗り出した長男……朝の集会に入れず帰宅した彼を「そんな小さなことで…」と叱った後だった
-
エッセイ『遠い夢の向こうのママ[注目連載ピックアップ]』【最終回】かおる
身体中、痣だらけのまま着たウエディングドレス。DV夫が腕につけた痕は、結婚式の写真にもはっきり写っていた。
-
エッセイ『好きでないことだけで生きて行く』【第8回】宗九
温泉旅行の途中で金が尽き、同伴女性を地元のゴロツキに「売り飛ばした」男…数日後、女が逃げ帰ってきて…
-
エッセイ『読者投稿企画』【第6回】GLO編集部
父からは何にも連絡はない。母は涙を拭い、「きっと死んだかもしれんね」…原爆が落ちて5日も過ぎていた【戦争体験談】
-
エッセイ『読者投稿企画』【第5回】GLO編集部
「まさにピカッと光って、ドンだった」 運ばれてくる怪我人に水を持っていったが「すぐに死んでしまいよるけえ」と…【戦争体験談】
-
ビジネス『働き続けるための新・10か条』【第4回】小林 明子
昼休みにエクセルを開き、ムカついたことを打ち込んでいた。「ぶちまけ記録ファイル」には、5W1Hも記録していて…
-
エッセイ『日々輝いて』【第3回】佐伯 知香
「自分が出したものに勝つじゃんけんをしてください」。簡単なことのはずだった——しかし、思うようには手が動かず……
-
エッセイ『脱サラパイロットのBird's Eye View』【第3回】寺ピー
「安宿のトイレだから汚い」と覚悟していたが…なぜか全身スーツでキメた男性に、満面の笑顔で迎えられた……洗面台も鏡もピカピカで……
-
小説『幸せを呼ぶシンデレラおばさんと王子様[イチオシ連載ピックアップ]』【第27回】武 きき
愛妻家のはずの夫が初めて朝帰り。「ごめん、これ見て」と見せられた動画には、ホテルでされるがままの夫と、若い女が…
-
エッセイ『えつの大きなひとりごと。』【第3回】えつ
下校中、突然ぬかるんだ田んぼに突き落とされた……さっきまで笑顔で「一緒に帰ろ!」と言ってくれた彼女が、同じ人物とは思えず……