【前回の記事を読む】「緊張しながらヤクザのもとに訪れた私…取り出した衝撃の物とは沈黙が続き、おもむろに伊達さんが口を開いた。「ようある話で、肝心の女が、『この男と絶対離れへん』と、言うたら、そのときはどないしょうもないでなぁ」しまった! 先に清子の意思を確かめておくべきだった。軽々に動いたことをまた後悔したが遅きに失した。「それから、オマエらに言うとったるけどな、ヤクザはしょせん人の弱みにつけ込…
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