【関連記事】「出て行け=行かないで」では、数式が成立しない。だいたい、君らはこころの中にいる時間が少なすぎるよ。自分のこころの中にいないで、自分のこころを観ないで、ただ、外に向かって反応するんだ。訊くと、ただ「ムカッとしたから」とか、「怖かったから」とか言って、「なんでムカッとしたのか」、「なんで怖かったのか」はちっとも知らないんだ。自分でも訳のわからない理由で、ただ反応して怒鳴ったり泣いたりし…
新着記事一覧
-
エッセイ『きみに贈る本 自分らしく前向きに生きるために』【最終回】いくせ 侑
「こころの嵐」を引き起こすのは、他の誰でもなく、自分自身
-
エッセイ『旅のかたち 彩りの日本巡礼』【第9回】秋元 忍
気張らず力まず気ままに自分らしく。旅とは、味見のようなもの
-
ビジネス『インドでビジネスを成功させるために知っておくべきこと』【第13回】高橋 信浩
2010年当時の「労働関係法」の著者覚え書より。
-
俳句・短歌『花と散りにし』【第34回】松下 正樹
歌集「花と散りにし」より三首
-
エッセイ『もう一度かあさんの聲が聴きたい』【最終回】法邑 美智子
死にかたまでも教えていった…あなたは、すごいかあさんでした
-
小説『60歳からの青春グラフィティ』【最終回】橘 龍
こんなに使命感を抱きながら仕事をしたことがあっただろうか?
-
小説『―悲劇― 月夜と五人の舞姫』【最終回】奥坂 充郎
それぞれの暗い過去…それが月夜の舞いの集いのはじまりだった
-
エッセイ『きょうは着物にウエスタンブーツ履いて』【第15回】矢作 千鶴子
どんなことも必死に考えれば、必ず道は見つかると信じている。
-
健康・暮らし・子育て『未来の医師を救う医療事故調査制度とは何か』【第41回】小田原 良治
医療事故の定義は?医療安全推進室長の「とんでもない解釈」
-
俳句・短歌『歌集 忘らえなくに』【第34回】松下 正樹
歌集「忘らえなくに」より三首
-
エッセイ『音楽のジャポニズム!~考証・三浦環』【第44回】田辺 久之
朝ドラ『エール』の三浦環「声は天性のもの」…驚きの発声法
-
小説『桜舞う春に、きみと歩く』【最終回】風海 小陽,佐田 義尚
僕と木下の土佐弁での会話を、春田は複雑な面持ちで見ていた
-
実用『才能開花 ―親子の未来をひらく生年月日占い―』【第15回】上原 千佳
タイプ7【七白鍛人】正義感が強く、戦いの人。悩んだ時は…
-
エッセイ『眼(あい) 天使が語った道しるべ』【第10回】ちさ&タモツ
第二の人生は成長期。「暴走老人」にならないための気構え
-
評論『意思決定のトリック ―身近な体験に基づいた人間理解―』【第4回】久永 公紀
青信号を渡る…ルールを不快に思うとき、頭で起きていること
-
エッセイ『破壊から再生へ』【第11回】橋岡 蓮
交通事故に遭ったが…保険金を手にした親の、唖然の行動
-
俳句・短歌『歌集 淀川。よ』【第34回】矢嶋 博士
歌集 「淀川。よ」【平成三十年・2018年】より 三首
-
小説『ずずず』【第34回】草間 かずえ
「保護入院?拘束?」大滝ナースは微笑みながら平然と答える。
-
小説『眷属の姫』【最終回】如月 来夢
天月の祝詞が境内に響き渡り、杜がざわめく。
-
小説『揺れ動く女の「打算の行方」』【最終回】松村 勝正
「自由が丘でケーキを買ってきてくれない?」英子のために母は