【前回の記事を読む】「ありがとう」の反対語は「ごめんなさい」ではない理由世の中は対人間?そうだ、“ありがとう”の反対語が“あたりまえ”だとしたら、これほど興味深い話もない。この時点で変人ポーの言わんとしていることが想像はできかけていたが、ボクは変人ポーの言葉を待った。「昨日父さんが言っていた、便利になればなるほど失われていくもの……それが“ありがとう”だよ。世の中便利になればなるほど”あたりまえ…
新着記事一覧
-
評論『変人ポーの人間力』【第7回】苅部 俊正
「世の中が便利になると“ありがとう”が減る。そうすると…」
-
エッセイ『ロッキー山脈を越えて』【第6回】亀井 健司
近くより遠くから見たほうがいい?サンフランシスコで出会った絶景
-
エッセイ『徒然な男のブルース オケラの戯言365話』【第6回】石田 五十六
沢山の「生きてたなあ、良かったなあ」の思い…公文書に残らない“庶民史の宝”
-
健康・暮らし・子育て『基礎からわかるウイルスの脅威』【最終回】武田 祐治
まったく不思議な存在…ウイルスが「限りなく生物に近い物質」とされる理由
-
小説『百合墓荒らし』【第8回】夏緒 冬弦
静謐な図書館…心地よい「言葉を用いずとも成立するやり取り」
-
評論『Listen to The Beatles !』【第8回】Kad Lennon
「挨拶がわりに一曲歌って」の要望に…ビートルズのアメリカ旋風が始まったジョンの対応
-
エッセイ『幻冬舎ゴールドライフオンライン人気記事ピックアップ』【第2回】大宜見 義夫
暴れて大泣きする我が子…困り果てる母に、医者がまさかの提案
-
エッセイ『幻冬舎ゴールドライフオンライン人気記事ピックアップ』【第2回】大宜見 義夫
暴れて大泣きする我が子…困り果てる母に、医者がまさかの提案
-
小説『ノスタルジア』【第7回】森下 修作
もうすぐ還暦…「戦争を知らない世代の遠慮がゆるせない」
-
健康・暮らし・子育て『たたかうきみのうたⅢ』【第10回】宮本 和俊
【実録】旭川にやって来たムスリム医学研修生との「きずな」
-
小説『再会。またふたたびの……』【第10回】恵 美啓
【小説】タイムスリップ!? 気付けば手に紙袋が。中を覗くと…
-
小説『湘南ラブストーリー 瑠璃色の朝焼け』【第4回】小林 正吾
【小説】海でセクシーポーズをとるも…「おむつをした子供」
-
小説『天空橋を渡って』【第9回】松井 左千彦
「家族全員が集まる最後の時となった」…原爆が落ちたあの日
-
エッセイ『幻冬舎ゴールドライフオンライン人気記事ピックアップ』【第4回】大野 公子
嫁驚愕「あんたな…」お金に執着する姑が放った、まさかの一言
-
評論『怪物退治の夏』【第8回】畑山 公希
キーは監督の「勝負勘」…怪物と呼ばれる強豪校を退治せよ!
-
評論『求道』【第8回】井上 敬康
「日本人の宝」…多くの病人を治し救った「ヨガ」の正体とは
-
小説『カシマレイコの噂』【第4回】白崎 秀仁
奇怪な都市伝説、「カシマレイコ」のおぞましい過去とは…
-
エッセイ『壊れたニッポンを治す為の21の処方箋』【第13回】松本 繁治
私立の高校が乱立…しかし実際は公立の方がレベルが高い⁉
-
実用『そうだったのか! 相続のトリセツ』【第11回】佐藤 良久・松村 茉里・竹内 宏明・森田 努・川端 ゆかり・高田 江身子・杉森 真哉・黒川 玲子・中村 剛・山田 隆之
「ウチの兄弟は仲が良いから」…相続でタカを括ると危ないワケ
-
小説『Someday, Somewhere!』【第6回】宙舞 えみり
突然、目の前が戦国時代に…侍が1人で泣きはらしていたワケ