歩き始めると、これから渡る利根川大橋と、煙を吐く神栖の工場煙突が見える。利根川大橋を渡り、利根川と常陸利根川に挟まれた砂州のような、サイクリング道路(大利根サイクリング道路)を行く。風が強いためかサイクリングの人もやって来ない。
サイクリング道路は堤防上に作られていて、自転車で走っても気分の良いところだ。草が生い茂っていて川岸に近づくことはできないのは残念ではあるが。ひたすらサイクリング道路を黙々と歩く。
風は強いものの、それが天然の扇風機のようで歩いていても暑いということはない。
県境線は小見川大橋の手前でサイクリング道路を横切り、新たに常陸利根川が県境となるので、私もその方向に進む。
サイクリング道路
「できるだけ忠実に県境を歩く」という原則を守ろうと思っている。