最後の社会的情報発信先は一般の大学生やリハビリ専門職志望の専門学校生でした。

私は大病を機に知り合った教育機関の教員や既に養成校で教員をしている同業者から依頼され、延べ10大学の合計10コマ以上(出身大学の言語関連授業講師として3コマ連続の授業科目「言語障害」を数年間担当したコマを含む)の非常勤講師を務め、学生に自分の専門領域である高次脳機能障害を教える機会をいただきました。

実施する教育機関によって授業対象には一般の学生もリハビリテーション専門職種志望の学生もおり、中にはこのテーマで授業を受けるのは人生初という学生もいました。

私の授業を聞いてすっかり感動し私のようになりたいと考えてくれた学生の存在は大変嬉しいことでした。

ちょうど先輩の話に興味を持ったかつての私のように、奮起して専門職への道を選んだことを聞きました。

若く人生経験が少ない学生さんたちの刺激になるような話を工夫しながら毎回準備することは私にとって至福の時間でした。

学生さんたちの成長に期待します。

非常勤講師として実施した高次脳機能障害の授業

(1) 日本経済新聞日曜版「寄り添う支える」2016年7月18日

(2) 日本経済新聞日曜版「寄り添う支える」2016年7月25日

(3) 日本経済新聞日曜版「寄り添う支える」2016年8月1日

(4) 日本経済新聞日曜版「寄り添う支える」2016年8月8日

(5) 北海道新聞「聞く」「語る」2017年7月29日

 

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