【前回記事を読む】「失語症の方々のために貢献したい」——教授になっても研究を続け、「よりよいコミュニケーション」実現のために活動し続けた私は、そういう言語室事情も踏まえ、STは患者さんと言語室に籠りきりになるのではなく、むしろ失語症者の方が自主的に言語室から外に出て生活の場で買い物をしたり乗り物を利用したりして「生活する中で様々な経験をし、言語能力を回復させる」支援をするべきだとずっと思ってきま…
言語障害の記事一覧
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エッセイ『脳卒中が拓いた私の人生』【第7回】関 啓子
失語症の方が自主的に社会に出て、対人交流と経験を重ねることが「当たり前の生活を取り戻すこと」につながる
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エッセイ『脳卒中が拓いた私の人生』【第6回】関 啓子
「失語症の方々のために貢献したい」——教授になっても研究を続け、「よりよいコミュニケーション」実現のために活動し続けた
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エッセイ『脳卒中が拓いた私の人生』【第5回】関 啓子
帰りの遅い夫、ご飯の支度、息子の夜泣き…。家事を終え、寝不足と闘いながら仕事に取り組む毎日だったが…
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エッセイ『脳卒中が拓いた私の人生』【第4回】関 啓子
文献探索から国際的技法の翻訳・開発まで! MIT日本語版(MIT-J)誕生秘話とWAB標準化への挑戦
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エッセイ『脳卒中が拓いた私の人生』【第3回】関 啓子
限界年齢ギリギリの挑戦! ぶっつけ本番でST養成校に合格し、神経研での研究人生へと進んだ奇跡の記録
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エッセイ『脳卒中が拓いた私の人生』【第2回】関 啓子
大卒女子学生の就職氷河期。私は「お茶汲み」「受付嬢」ではなく「総合職」レベルの待遇を保証してくれた某銀行の行員になったが…
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エッセイ『脳卒中が拓いた私の人生』【新連載】関 啓子
失語症患者を支援してきた言語聴覚士。自身も失語症を患い、当事者になった――。単身赴任先で脳卒中に襲われ…