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第1部 学び働く

五 女性差別

理由なく女性を罵倒する男性は自分より下を作らないと安心出来ない、精神的に弱い人なのです。

しかし、女性差別には男性側の問題と差別を受ける女性側の問題、両方がある様に思われます。

「そういう事は苦手だから私はやらないの」と言う女性は結構います。

そういう言葉を聞くと「甘い、甘すぎる」と私は腹の中でつぶやきます。

「パソコンは苦手だからやりません」と言えば仕事が見つからない、「出来ます、やります、覚えます」と言って就職の面接に臨みました。

選り好みをしていたら失業してしまうから、得意な事を生業としてきたわけではなく簿記や貿易事務の資格も取ってきました。

この人、自分の家を持って住んでいるのに不動産会社とどんな取引をしたのだろうと思った事が何回かありました。不動産の知識が全くないのです。多分そういう女性は、夫をあてにして社会の事を分かろうとしないのだと思います。

不動産取引ではどんな手続きがあるのか、世の中のお金やモノはどの様に動いているのか、夫任せにして分かろうとしないのだと思います。

概して社会に関心を持つ人は女性より男性の方が多く、特に日本ではその傾向が強い様に思われます。

2023年9月8日の朝日新聞を参照すると、「世界経済フォーラムは『ジェンダーギャップ指数』を発表した。146カ国中、日本は125位で過去最低、前年から9ランクダウン、主要先進国で最下位を連年這いまわる」そうです。

夫をあてにして社会の事を分かろうとしない、「出来ません、分かりません」と言いながら他人をあてにして生きる、そんな人を見ると、差別される原因を女性自ら作り出している様に思われて仕方ないのです。

実をつけぬ桜と聞けど小さき実