ここに私達が所有する諸体について述べたいと思いますが、全てが全て、私自身が直接的に視覚やその他の感覚で捉えたものではありません。私自身が自身の感覚で捉えた物事の隙間を推論でもって繋いでいき、できるだけ完成形に近いものを示そうと思っています。それが、私の現に理解しているところだからです。
1.エーテル体(幽複体・目に見えないが3次元の体)について
一般に“気の流れ”というのは、エーテル体に属することで、そのエネルギーの動きも質量の動きもエーテル体内で起きています。“気”については、気功や漢方薬の気剤などで良く知られていますが、いずれも気の流れを促して肉体の調子を整えるのを目的としています。なぜなら、エーテル体の健康と肉体の健康は密接な関係にあるからです。
たとえば、血液の流れは、心臓のポンプだけで送られていると思われがちですが、エーテル体に属する気の流れも心臓と同様に、身体の隅々にまで血液や体液を送る役目を担っています。現に強いストレスに見舞われると、血液の流れは著しく低下し、血管内で瘀血(おけつ)を生じさせることもあります。
それは、強いストレスによってエーテル体の気の流れが著しく阻害されることから起きます。漢方では、このような症状の治療には、エーテル体の気を動かす働きのある柴胡疎肝湯(さいこそかんとう)や加味逍遙散(かみしょうようさん)などの気剤が用いられます。
また、瘀血に対しては牡丹皮(ぼたんぴ)と桃仁(とうにん)のような駆瘀血剤が使用されます。このように肉体の健康は、精神的な状態やエーテル体の状態と深く結びついているのです。
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