瞑想物語

若竹の日々
深山 れいこ
出版社名:幻冬舎メディアコンサルティング
発行年月:2022年6月22日
ISBN 9784344940031 判型 4-6180ページ
価格1,430円+税
毒親の支配に苛まれる清美は、ある日見えない友人と出会う。
彼女は自らの幸せを手繰り寄せることができるのか。
絶望の中で藻掻く青少年に贈る、精神的自立と安寧のための物語。

厳しく当たり縛り付ける母と同調する父、無関心な兄達。
味方をしてくれる人間は誰もいなかった。自分の人生に意味を見出せず死を望んだ時、誰かの声が聞こえてきた。
懸命に生きる彼女の人生が少しずつ動き始める――。
目次
  1. 黒猫
  2. 毒母
  3. 天敵
  4. 最善は生まれ出でぬこと
  5. ちょーじ
  6. タケル──目に見えない3つの体
  7. タケル──霊体の説明
  8. タケル──天国と地獄
  9. キクチ──生き霊
  10. ナズナ──自己認識の瞑想
  11. ナズナ──無我の瞑想
  12. ナズナ──心の風船
  13. ナズナ──カルマ
  14. ナズナ──瞑想の充実
  15. ナズナ──瞑想の法則
  16. ナズナ──自己認識の瞑想と気付き
  17. 夏休みの集中瞑想・第一変容
  18. 死に至る病
  19. 受容力
  20. なぜ瞑想をするのか
  21. 親子逆転
  22. 第二変容
  23. ドロンワーク
  24. 愛の瞑想・第三変容
  25. 第四変容
  26. 埴輪
  27. 不運の終わり
  28. 萌芽
  29. 清美の幸福論
  30. 紡ぎ出せ、幸せを

掲載記事

著者詳細

深山 れいこ
24歳より瞑想を始める。29歳で覚醒。真我(ハイヤーセルフ)より人々を教導するようにとの指示を受けるが、夫が転勤族であったため、また、夫の仕事への影響を考えて長年躊躇していた。その夫も定年を迎えたので、真我との約束を果たしたいと思い、瞑想の指導を始めることにした。Facebook 深山れいこ。
趣味:作曲、洋裁、着物リメイク、編み物。