・事業変革で新しい未来を

事業変革では企業の持つ本質的な強みをしっかりと把握することが大切です。この強みをどう活かすのかで、未来が決まってきます。

また、現状を分析することで、この強みをどう活かせばいいのかも見えてきます。未来のために原点に帰るのは、大切でないものを捨てる勇気を持つことでもあります。

原点回帰と現状分析で、新しい未来のために、戦略を作りましょう。

第2章 理想の経営

この章では、理想の経営について掘り下げます。事業変革で経営者が目指すべき姿を明確にして、どのように経営品質を高め持続的な成長を実現していくかを考えます。理想の経営の実現に関するヒントを学びます。

4 経営品質の高い組織へ

会社経営の品質向上のためには、品質の観点から課題をあぶり出し、理想の姿・高い目標の達成に向けて取り組むことが大事です。リーダーが率先してワークショップ、対話会などを通じて、経営品質の向上を図り、組織風土として定着させます。

・経営品質とは

さまざまな手法がありますが、筆者は日本経営品質賞の枠組みを参考にしています。日本生産性本部のサイトによると「この『組織プロフィール』を踏まえて、現在の経営の状態を把握し、

例えば、研修を実施していてもあまり効果が上がっていないのであれば、研修内容の見直しを行う、あるいは、会議は頻繁に開催していても議論が停滞気味だとすれば、会議スタイルや対話の仕方を変えてみるなど、改善を図っていきます。

これが『経営品質』におけるアセスメントであり、経営革新、イノベーションへの取り組みです。これを繰り返すことにより、『卓越した経営』に近づいていきます。」ということです。自分自身を振り返るアセスメントをしながら、着実に向上するのが基本です。

 

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