俳句・短歌 歌集 自然 2023.05.28 歌集「緑葉の里」より三首 歌集 緑葉の里 【第13回】 上條 草雨 大いなる自然と文明遺産に抱かれて この地球(ほし)に住まう この記事の連載一覧 最初 前回の記事へ 次回の記事へ 最新 花はな冷びえの夕暮ゆうぐれ時どきに遅咲おそざきの白しろめの桜花庭園飾る 慎ましく黄色い花の降成おりなして乙女心おとめごころを映し出し咲く 手を掛けて多々たた植えられた緑樹りょくじゅ見て森林の島日本を想う
小説 『愛され未亡人の、湯けむり恋物語』 【第5回】 月川 みのり 目を閉じると、柔らかくて温かいキス…膝が折れそうになった私を彼が支えてくれて「ずっと、こうしたかった」と囁かれ… 【前回記事を読む】あの夜から3日、触れられた温もりがまだ消えない…意識して目も合わせられないけど、実は彼の“サイン”に気づいていた常連客の一件をきっかけに、よし子は1冊のノートを作った。100円ショップで買った大学ノート。表紙に「お客様帳」と書いた。ページごとにお客様の名前、好み、苦手なもの、前回の会話の内容、お子さんやお孫さんの話。気づいたことは何でも記録した。節子が覗き込んで「何それ」と言っ…