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薄紅色のいのちを抱いて
薄紅色のいのちを抱いて
野元 正
出版社名:幻冬舎メディアコンサルティング
発行年月:2022年9月14日
ISBN 9784344940307
判型 4-6
・
154ページ
価格
1,200
円+税
桜の儚い美と大樹の神秘に対する人々の想いを描いた短編小説集。
桜専門庭師の夫、悠輔が先祖代々受け継いできた「桜の園」。
夕子は悠輔の死後も、女桜守として彼の想いを継承したいと願うが、
病によって死を意識する。
掲載記事
小説
『薄紅色のいのちを抱いて』
【最終回】
駅での署名が五千名超え! 「菩提樹に取り憑かれた巫女や」など謂われのない風評が流れはじめ…
2025.04.14
小説
『薄紅色のいのちを抱いて』
【第23回】
自治会長が会員に相談せず菩提樹の伐採について事を進めていて…なにか明るみに出てはまずい理由があるのだろうか?
2025.04.13
小説
『薄紅色のいのちを抱いて』
【第22回】
〈菩提樹のある町を守ろう! 神が宿る〝神木〟を守ろう!〉をスローガンに署名活動を決意
2025.04.12
小説
『薄紅色のいのちを抱いて』
【第21回】
「御旅所って?」「お祭りのとき、神輿が休憩するところや」孫らしき少女に〝神木〟だった「菩提樹」について話す老翁
2025.04.11
小説
『薄紅色のいのちを抱いて』
【第20回】
道路工事で伐採寸前の〝命の恩人〟「菩提樹」。〝神木〟だったことを知ってもらうため、夜中に密かに誰にも見られずにしめ縄を…
2025.04.10
小説
『薄紅色のいのちを抱いて』
【第19回】
工事で〝命の恩人〟の「菩提樹」が伐られる危機――古い記憶を辿っていくと、幼いころに撮った写真に写る菩提樹にはしめ縄が…
2025.04.09
小説
『薄紅色のいのちを抱いて』
【第18回】
「命の恩人」の菩提樹の下で、高校から24歳まで付き合った元彼とデートの別れ際に別れを惜しんでよく話し込んでいた…
2025.04.08
小説
『薄紅色のいのちを抱いて』
【第17回】
衝動的に丸椅子を持ち出して枝に寝間着の腰紐をかけ丸椅子を蹴ると「馬鹿なことするんじゃないわ。生きるんよ」と未知の声が…
2025.04.07
小説
『薄紅色のいのちを抱いて』
【第16回】
中学二年の夏休みが終わり残暑も遠のいたある日――クラスで「陰の女番長」と呼ばれている女子生徒に神社の境内に連れて行かれ…
2025.04.06
小説
『薄紅色のいのちを抱いて』
【第15回】
夫は生前、桜の樹の下で眠りたいと言っていた。先祖墓地にある山桜の挿し穂を大紅しだれ桜の側で育てる「桜墓」も良いのではと思う
2025.04.05
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3
著者詳細
野元 正
東京都渋谷区生まれ。兵庫県明石市在住。
京都大学農学部(林学・造園学専攻)卒。
造園家。技術士(建設部門-都市及び地方計画)。
文藝同人誌「八月の群れ」編集同人。
・受賞 第27回北村賞受賞、平成28年度神戸市文化賞受賞。
第4回小谷剛文学賞佳作賞受賞、第3回神戸ナビール文学賞受賞ほか。
・著作 小説集-『幻の池』(編集工房ノア)、『海の萌え立ち』(審美社)、
『八景』(審美社)、『飴色の窓』(編集工房ノア)、『空のかけら』(編集工房ノア)ほか。
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