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記憶の旅に栞紐を挿み
記憶の旅に栞紐を挿み
村瀬 俊幸
出版社名:幻冬舎メディアコンサルティング
発行年月:2024年2月27日
ISBN 9784344690493
判型 4-6
・
174ページ
価格
1,500
円+税
妻の病を機に、変化した生活。
移住した信州での、穏やかな暮らし。
予定外の出来事ばかりだけれど、
これが私の、たった一回の生命の旅――。
夕陽が沈む時、その残照が仙丈ケ岳をコバルトブルーに浮かび上がらせています。
その荘厳な光景の先に永遠の時を想い、生きていることの奇跡を思わずにはいられません。
(本文より)
掲載記事
エッセイ
『記憶の旅に栞紐を挿み』
【第12回】
義父母への親孝行は何一つできなかった。二人の最期、「娘を頼む」という声は受け止めたはずだ。だけど、その約束は未だに…
2024.09.09
エッセイ
『記憶の旅に栞紐を挿み』
【第11回】
「自宅から少し歩くだけで浜に出られた」と、妻の故郷のことは聞いたことがあるが…私は、妻自身のことをほとんど知らない。
2024.09.08
エッセイ
『記憶の旅に栞紐を挿み』
【第10回】
妻の生活はリハビリが中心。それでも、読書や書写を始め、好きな時間に一人で歩くことも増えた。そんなここでの暮らしは…
2024.09.07
エッセイ
『記憶の旅に栞紐を挿み』
【第9回】
「どうしてこんな病気になってしまったんだろう…情けなくってしょうがない。生きていっていいのかしら。」妻の独り言が聞こえ…
2024.09.06
エッセイ
『記憶の旅に栞紐を挿み』
【第8回】
妻が車椅子生活になった。それでも私たちは、以前よりも多く遊びに出かけるようになり、旅行も不自由なく楽しんだ。
2024.09.05
エッセイ
『記憶の旅に栞紐を挿み』
【第7回】
「クルーズ旅行を励みにリハビリを頑張っている」と囁く妻。考えすぎるのはやめて、思い切って予約を入れてみることに…
2024.09.04
エッセイ
『記憶の旅に栞紐を挿み』
【第6回】
「紙やすりで撫でられたような気持ち悪さ」障害が残り、皮膚感覚が弱くなった妻。自由に動けない姿は精神的にも本当に辛そうで…
2024.09.03
エッセイ
『記憶の旅に栞紐を挿み』
【第5回】
障害のある妻と、気持ちのズレでぎくしゃくしたり、言い争いをしたりすることもある。それでも一緒に過ごす時間は増えて…
2024.09.02
エッセイ
『記憶の旅に栞紐を挿み』
【第4回】
まさか妻が車椅子生活になるなんて予想できなかった。住み慣れたアパートでも、暮らせないことはないだろうが…
2024.09.01
エッセイ
『記憶の旅に栞紐を挿み』
【第3回】
緊急入院から3週間後転院するため福祉タクシーに。車椅子に全身固定されワイヤーで車の中へ引き上げられる妻
2024.07.18
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著者詳細
村瀬 俊幸
駒ケ根市地域公共交通協議会委員、同環境市民会議委員。
1954年、愛知県に生まれる。大学卒業後、児童養護施設、三井住友海上火災保険株式会社などに
勤務後、早期退職して生物多様性条約第10回締約国会議(COP10)のNGO/NPO 事務局、「生活
困窮者自立促進支援モデル事業」などNPO活動に参加。
現在、長野県駒ケ根市で妻と暮らす。駒ケ根市地域公共交通協議会委員、同環境市民会議委員。
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https://blog.goo.ne.jp/inadani2024
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