日本企業の物流軽視が招く”モノが運べない”危機

久保田 精一
出版社名:幻冬舎メディアコンサルティング
発行年月:2024年1月31日
ISBN 9784344949720 判型 4-6196ページ
価格1,600円+税
なぜ経済成長に物流革命が必要なのか、なぜ日本では物流、SCMが発展しないのか。
物流専門家として企業の経営改善に携わる著者が示す、未来の形。

掲載記事

著者詳細

久保田 精一
合同会社サプライチェーン・ロジスティクス研究所 代表。

熊本県生まれ、東京大学教養学部卒。財務省所管シンクタンク、公益社団法人日本ロジスティク
スシステム協会等にて物流分野の調査研究・コンサルティングに従事した後、現職。
城西大学 非常勤講師のほか、中小企業大学校などでトラック運送業実務家向け研修も担当(い
ずれも2023 年時点)。
共著として、『「物流コスト算定・管理」のすべて』(創成社)『物流業の経営戦略とイノベー
ション「ケースで読み解く経営戦略論」』草野素雄・上村聖編著(八千代出版)。
日本物流学会会員、運行管理者(貨物)。