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紅葵
紅葵
小神子 眞澄
出版社名:幻冬舎メディアコンサルティング
発行年月:2021年7月7日
ISBN 9784344935075
判型 4-6
・
176ページ
価格
1,430
円+税
江戸のトラブルは女盗賊・麻衣にお任せ。
武家の家柄でありながら飲み屋で働く麻衣。
その正体は、江戸で噂の女盗賊“紅葵”だった。
弱きを助け強きを挫く、義理人情に厚い乙女の江戸奇譚。
掲載記事
小説
『紅葵』
【第13回】
【小説】「わたしに見覚えはありませんか?」と聞いた女の正体
2022.02.01
小説
『紅葵』
【第12回】
【小説】「本当の仕事は何だ?」魚屋が持っていた恐ろしい凶器
2022.01.25
小説
『紅葵』
【第11回】
「あの男はもういない」「えっいないって…」「死んだよ」
2022.01.18
小説
『紅葵』
【第10回】
【小説】屋敷に忍び込んだ女盗賊。そこで鉢合わせた相手とは?
2022.01.11
小説
『紅葵』
【第9回】
【小説】男3人を打ち負かした女剣士。その想い人の胸中は…
2022.01.04
小説
『紅葵』
【第8回】
【小説】「彼は浮気をしている」「どこ?」ふすまが開くと…
2021.12.28
小説
『紅葵』
【第7回】
【小説】「調べてみなければ」両替屋に泥棒が入ったと聞き…
2021.12.21
小説
『紅葵』
【第6回】
【小説】「男はだめね」お見合いで出会った人を思い出して…
2021.12.14
小説
『紅葵』
【第5回】
【小説】祖父が設けた見合いの席。不本意だったけれど…
2021.12.07
小説
『紅葵』
【第4回】
【小説】素性の知れない飄々とした女…麻衣の正体は「紅葵」
2021.12.03
1
2
3
著者詳細
小神子 眞澄
1942年旧満州で生まれる。
小学校5 年で右耳を、19歳で左耳を突発性難聴のため失聴。
その後中途失聴者・難聴者団体「新光会」に入会。
大阪支部長を6年務め、現在会計担当。
これまでの作品は、2007 年11月20日に『黄金のカラス』を出版。
平成24 年たつ年 9/14 贈賞式、「第40 回毎日農業記録賞」優秀賞、「いじめ・自殺防止作文コンテスト」優秀賞など多数入選している。
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