【前回の記事を読む】朝から何度もLINEしたのに返信がない。数時間後、寝室で冷たくなった夫を発見…それ以来、子どもから返事がないだけでパニックになり…子離れしない親が多い昨今。私もそうであった。パパのことがなければ、いまだにそうだっただろう。パパの生前、息子が渡米すると決めてから、それまで離れて住むこともなかった子供溺愛のバカ親の私は、渡米後を思うと寂しくて、よく涙したものである。もちろん息子の…
喪失と再生の記事一覧
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エッセイ『ボタンのありか』【最終回】大川 昂潤
父と二人三脚でサッカーを続けてきた息子が、ひとりアメリカへ。帰国前に「パパの写真立てを置こうか」と尋ねると「いらない」と断られ…
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エッセイ『ボタンのありか』【第10回】大川 昂潤
朝から何度もLINEしたのに返信がない。数時間後、寝室で冷たくなった夫を発見…それ以来、子どもから返事がないだけでパニックになり…
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エッセイ『ボタンのありか』【第9回】大川 昂潤
夫を亡くして1年、息子は留学し娘との2人暮らしに。10年前に夫が用意した赤いキーケースを「パパからだよ」と渡すと…
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エッセイ『ボタンのありか』【第8回】大川 昂潤
子どもの頃から嫉妬とは無縁だった…だが今はスーパーで買い物し、電車で他愛もない話をする老夫婦だけを「いいな」と妬むようになった
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エッセイ『ボタンのありか』【第7回】大川 昂潤
私の前では滅多に泣かなかった娘…だがママ友には泣きながら本音を話していた。「あなたが我慢するからじゃない?」その一言がズシンと響いた
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エッセイ『ボタンのありか』【第6回】大川 昂潤
「なんで私ばっかり!」何でも任せる夫に不満だった…だが院長だった夫が突然亡くなり、資格もないままクリニック経営者に…
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エッセイ『ボタンのありか』【第5回】大川 昂潤
50歳になるまで中古車しか買わなかったパパ…初めての新車で娘を買い物に誘ったが、その車に娘を乗せることは一度もなかった
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エッセイ『ボタンのありか』【第4回】大川 昂潤
私は、亡くなった夫の日記を勝手に読んだ。生前は読ませてもらえなかったが、そこには仕事への悩みがかなり荒い言葉で書かれていて…
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エッセイ『ボタンのありか』【第3回】大川 昂潤
父の死後も私の前では泣かなかった息子。半月後、「サッカーやりたくない。勝手に涙が出て止まらない」と声にならない声で泣き始め…
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エッセイ『ボタンのありか』【第2回】大川 昂潤
見慣れない車と義兄に「どうしたの?」と苦笑いした息子。「パパ死んだ」と告げると「嘘でしょ?」…帰りの車内では太ももを拳で殴り続け…
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エッセイ『ボタンのありか』【新連載】大川 昂潤
微熱と倦怠感で1週間寝込む夫に「何食べたい?」…LINEに返事がないので部屋に入ると、夫は倒れていた。頬に触れると冷たくて…
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小説『ブルー、ヘヴンリー・ブルー』【第3回】蓬莱 ゆふき
日本大使公邸が“麻雀荘”と呼ばれる理由は、夜7時になると分かった…タバコの煙が充満する奥の部屋で、使用人は……
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小説『ブルー、ヘヴンリー・ブルー』【第2回】蓬莱 ゆふき
突然の解雇だった。濡れ衣を着せられ、妻子もいるのに――大使館の現地採用スタッフが、いつも理不尽に解雇されている現実
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小説『ブルー、ヘヴンリー・ブルー』【新連載】蓬莱 ゆふき
アフリカ民族の寿命は短い。生まれても体が小さく、栄養失調で死ぬ子どもは3割以上。コレラやHIVも蔓延し、平均寿命は30代後半だ