蔦のからまる 古いお家で みんなで パーティーをひらいたお庭にはひらひら舞う蝶と 目に鮮やかな草花太陽がさんさんと降り注いで世界に祝福されているかのような 眩しい昼間とろとろと 楽しくすすむ 宴の時間は誰もが 笑顔 笑顔 笑顔その笑顔は心からの笑顔かしら なんて問うのはナンセンスだしわたしも みんなと 同じ だからこの問いは 胸の内にしまったずっとこの平和な時間が 続きますようにそれが 飾られた…
詩の記事一覧
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俳句・短歌『神さまの隣』【第2回】桜井 莉麻
「神さまの隣」より六篇~小さくても大きくても、現実でも夢でも、言葉になって誰かに届く~
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小説『ホロス』【第6回】rim.
「詩集」ホロスより四篇
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評論『強く生きるには』【第4回】畠山 隆幸
【詩集】「強く生きるには」より六篇 心の叫びとしての詩
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エッセイ『わたがしに触れたように』【第4回】小林 世以子
初めて貴方を恋しいと思った。帰りたい、夢の中に。もう此処に貴方はいないから。
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エッセイ『お気楽『辞世』のすすめ』【第4回】安中 正実
どのような死に方が怖くないのだろうか? 桜の散り際をこよなく愛でる日本人は「滅び」に美しさを感じる特質があるのかもしれない
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俳句・短歌『神さまの隣』【新連載】桜井 莉麻
【詩】「十二の月、十二の季節」より(五月・皐月)きらきらした陽射しのやわらかさ 空を泳ぐ鯉のように 自由に生きてね
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小説『ホロス』【第5回】rim.
詩集「ホロス」より三篇
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評論『強く生きるには』【第3回】畠山 隆幸
【詩集】パソコン仕事ばかりではなく農業をやろう!など「生きる」に纏わる6篇
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エッセイ『わたがしに触れたように』【第3回】小林 世以子
黒いカーテンの隙間から 透き通った明るい光と緑 そしてきらきらの雨
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エッセイ『お気楽『辞世』のすすめ』【第3回】安中 正実
「死に方より生き様」とはいうけれど良い生き様とはどんなもの?
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小説『ホロス』【第4回】rim.
詩集「ホロス」より三篇
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エッセイ『迷子 うつと離婚と私』【最終回】野沢 りん
普段吠えない、おとなしい犬が急に吠えだし、ベランダの真下を見たら、なんと人が…
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評論『強く生きるには』【第2回】畠山 隆幸
【詩集】「健康」「酒と生」「人間が考える細胞ならば」など6篇
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エッセイ『わたがしに触れたように』【第2回】小林 世以子
優しくて温かい君の呼吸を覚えてる。君に会えて本当に良かったよ。
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エッセイ『お気楽『辞世』のすすめ』【第2回】安中 正実
もう一回やりたいと「おねだり」できない命。今を思いっきり生ききろう
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小説『ホロス』【第3回】rim.
詩集「ホロス」より三篇
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エッセイ『迷子 うつと離婚と私』【第15回】野沢 りん
元夫の笑顔が映った家族写真。燃えるゴミの日に出そうとしたが…
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評論『強く生きるには』【新連載】畠山 隆幸
昭和・平成・令和の「生きる」を詩に紡ぐ。定年を間近に控えた心情を詠む
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エッセイ『わたがしに触れたように』【新連載】小林 世以子
いつも思う 私はなんで私として 生きていけないんだろうって…
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エッセイ『お気楽『辞世』のすすめ』【新連載】安中 正実
現代版「辞世」のすすめ。自分の思いを言葉にのせて楽しむ!