【前回の記事を読む】父によって嫌々入学した高校。しかしそこでの充実した学校生活が人生の出発点となった1年生の時に先輩が折衝して、兵庫区にある禅寺の祥福寺で1週間禅修行をさせて頂いた。禅修業は初めての経験で、講話なども新鮮で楽しかった。学校とお寺を毎日柔道着姿での駆け足で移動した。『神戸新聞』に大きく報道された。新聞に写真が載ったのは初めてである、また、山田無文先生のサイン入りの本も頂いた。夢野台…
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エッセイ『自我が人生を導く 』【第10回】広瀬 克利
親は子供の成長を願うものだが、自分たちの儲けを得るのに必死であり、子供にも手伝いを強要する。今思えば児童虐待だが...
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エッセイ『自我が人生を導く 』【第9回】広瀬 克利
父によって嫌々入学した高校。しかしそこでの充実した学校生活が人生の出発点となった
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エッセイ『自我が人生を導く 』【第8回】広瀬 克利
父の商売が繁盛して私の仕事はどんどん増えた。土日は勿論、平日も学校が終わると力仕事。父は「勉強などする必要ない」と言うが…
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エッセイ『自我が人生を導く 』【第7回】広瀬 克利
勉強の勧め。8つの大きな効果、変動の大きな現代を生き残る可能性とは
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エッセイ『自我が人生を導く 』【第6回】広瀬 克利
農家の子供(父)が商売人となり、商売人の子供(私)が科学者を目指して研究開発会社を設立
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エッセイ『自我が人生を導く 』【第5回】広瀬 克利
小学5年生の時、神とは?を考え神とは科学である、科学を勉強しなければいけないと自我が目覚めた!!
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エッセイ『自我が人生を導く 』【第4回】広瀬 克利
小学2年生の頃、キツネ対策としてスイカ畑に裸電線を敷くとキツネの代わりに自分が感電!
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エッセイ『自我が人生を導く 』【第3回】広瀬 克利
「勉強をする必要はない、家の手伝いをしろ、困ったことに出会えば社会から学べ」
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エッセイ『自我が人生を導く 』【第2回】広瀬 克利
戦争と終戦後の混乱期を生き抜いた両親。当時は「産めよ、増やせよ」の時代で両親ともに各々7人兄弟の農家の長男と長女
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エッセイ『自我が人生を導く 』【新連載】広瀬 克利
「勉強をする必要はない、家事を手伝え、困れば社会に聞け」と言って私を育てた父