「私はやっぱり山がいいかな」高校に上がって初めての夏休み、大勢の生徒が暴力的な日差しに晒されたグラウンドや、蒸し暑い体育館で汗水たらして部活動に打ち込んでいる中、私はクーラーの効いた図書室にいた。大好きな、さよちゃんと一緒に。この学校では特定の委員会に所属することで部活動が免除される。特にやりたい部活のなかった私は、仲の良いさよちゃんが所属していた図書委員になることを選んだ。……嘘だ。さよちゃん…
小説
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『百合墓荒らし』【第7回】夏緒 冬弦
夏休みの書架整理中に議論「山と海、死ぬとしたらどちらがいいか」
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『Someday, Somewhere!』【第5回】宙舞 えみり
「命丸ごと、存在していることが素晴らしい」学びつづける我々の命の定め
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『わたしのSP』【最終回】結李花
「顔見知りだったような、どこかなつかしいような」既視感にとらわれて
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『ノスタルジア』【第6回】森下 修作
「過去に逃げ込めず、未来へとはばたけもせず、現在を否定したら後には何が残るのか」
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『再会。またふたたびの……』【第9回】恵 美啓
30年前の渋谷の街を歩くーなんとなく、いまではない違和感を重ねて
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『湘南ラブストーリー 瑠璃色の朝焼け』【第3回】小林 正吾
【小説】砂浜で見かけたミステリアスな美青年に、ツレの女性は…
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『天空橋を渡って』【第8回】松井 左千彦
「どんなことがあっても、八月九日午前十一時半に、ここに来ます」
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『私たちに、朝はない。』【最終回】はしばみ じゅん
「もうちょっと飲まないか?」彼が珍しく二軒目に誘ってきたワケ
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『カシマレイコの噂』【第3回】白崎 秀仁
1ヶ月で行方不明者が何人も…囁かれる都市伝説との関連とは
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『終わりの象徴』【第6回】あらき 恵実
愛なのか…少年が「せっかくとった金魚を川に逃した」怖い理由
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『私の名前を水に書いて』【第15回】そのこ+W
「彼を取り合って負けたんですか?」自殺した作家の元カノに聞く
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『獅子谷家の事情』【第14回】棚小路 蔵人
「あっ、おじいちゃんの写真だ」子どもが社長の写真を見て一言
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『濡羽色の朝』【第11回】夏目 ゆきお
「疑念」が「疑惑」に…多額の資金が動いた事案、どう対処する?
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『吾輩は犬である』【第7回】高見 龍也
ボーイスカウトにこだわる父親、小学生の息子と言い合いに
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『天上に咲く赤い花』【第14回】蓮居 敬陽
【小説】「同一犯による、連続した事件」…解明されてきた真実
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『きのこを巡るわたしの冒険』【新連載】ハンターシェフ
コロナ疲れの入社2年目社員…たどり着いた「ストレス解消法」
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『片羽の鳥』【第7回】橋本 みい子
「わたしと結婚する人は誰であれ、当人よりも家族の反対があるはずだ」
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『未来旅行記 この手紙を君へ』【第8回】オハラ ポテト
アイルランドの空港で「友と11年ぶりの再会」をはたした結果
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『大江戸弘メ帖 第一編 東錦絵』【第8回】渋谷 松雄
当時の江戸の人々は「女が美しいのは京都」と誰もが思っていた
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『幽霊に恋してます 千年の愛』【第5回】青空
元夫との再会に動揺…見かねた凛の言葉に「嬉しさがこみ上げた」