【前回の記事を読む】日本文学の転換点。坪内逍遥が『小説神髄』で訴えたこととは?第一節 坪内逍遙■『小説神髄』の特徴(その一、上巻)次の「小説の変遷」では、小説を仮作物語の一種で奇異譚(きいたん)の変体だと定義し、奇異譚は英国で言うローマンス(romance)のことであるとします。ローマンスと歴史記述は異なるが、古代ギリシャのホメロスのように、古代における歴史は詩歌の形をとっていたから、神代の歴史…
評論
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