私(西野鉄郎)は高校生に英語を教えています。N(西野作蔵)君は私の塾のOBです。上智大学の2年生で、ロシア語を専攻しています。帰省中の冬休みのある日、私たちは茶房古九谷(九谷焼美術館内)で会いました。話は弾み、3日連続で、「織田信長と古九谷」について話し合いました。『国盗り物語』(司馬遼太郎)、『織田信長』(山岡荘八)によって植え付けられたイメージはなかなか払拭できませんが、本章(1日目)はこう…
歴史・地理
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『古九谷を追う 加賀は信長・利休の理想郷であったのか』【第11回】西野 鉄郎
硯箱は漆塗りで、ヨーロッパではシガレット置きに化けた
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『古九谷を追う 加賀は信長・利休の理想郷であったのか』【第10回】西野 鉄郎
信長も秀吉もお金の「いろは」は、お金=信用だから、金貨を流通させるわけはない
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『オールガイド 日本人と死生観』【第22回】新妻 健
観音の力による死の除去を願う心
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『歌集 古事記物語・異聞』【第6回】松下 正樹
歌集「古事記物語・異聞」より三首
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『歌集 秋津島逍遥』【第9回】松下 正樹
歌集「秋津島逍遥」より三首
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『戦争を知らない君へ』【第3回】棚橋 正夫
人間関係の基本である「はい」「すみません」「ありがとう」の三つの言葉
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『戦争を知らない君へ』【第2回】棚橋 正夫
物知りで情報通で、性格は頑固で意志強く正義感に溢れた行動派
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『古九谷を追う 加賀は信長・利休の理想郷であったのか』【第9回】西野 鉄郎
信長は鉄砲集団の指導を宣教師が連れてきた外国人に任せていた
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『歌集 秋津島逍遥』【第8回】松下 正樹
歌集「秋津島逍遥」より三首
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『歌集 風音』【第3回】松下 正樹
歌集「風音」より三首
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『戦争を知らない君へ』【新連載】
戦争は、国民を極度に苦しめ、全てを破壊し悲惨な結果しか残らない。
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『花と散りにし』【第2回】松下 正樹
歌集「花と散りにし」より三首
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『オールガイド 日本人と死生観』【第21回】新妻 健
日本においても法華経の影響力は大きい。
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『古九谷を追う 加賀は信長・利休の理想郷であったのか』【第7回】西野 鉄郎
出身地の尾張にも似た尾山に変え、尾山で「信長の理想郷」を目指した
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『ユダヤ系秦氏が語る邪馬台国』【第31回】石川 雅晟
銅鐸は音を出すことから、神の声を聞くための楽器として利用された
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『古九谷を追う 加賀は信長・利休の理想郷であったのか』【第6回】西野 鉄郎
信長は信定・信秀のゼニ経済(金銀発想)を継承する
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『神話の原風景』【最終回】香川 正
実は古代の宝が眠っている。銅鐸の完形鋳型を含む出土遺物の数々である。
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『オールガイド 日本人と死生観』【第20回】新妻 健
生きて恥をかくよりはと、『未来の縁』をたのむ愚かな心から実行した
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『歌集 古事記物語・異聞』【第5回】松下 正樹
歌集「古事記物語・異聞」より三首
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『歌集 秋津島逍遥』【第7回】松下 正樹
歌集「秋津島逍遥」より三首