宮永 保文

1952年 京都市生まれ。
慶應義塾大学経済学部卒業後、大手楽器音響メーカーに就職。主に国内営業部門に従事。58歳で早期退職してインドネシア大学外国人向け語学研修コースBIPAに入学。60歳で日系の印刷会社にスラバヤ工場長として入社。日本に帰国後、インドネシアから来日の技能実習生に日本語、安全衛生、日本における生活を指導。その後、人材派遣会社の海外部門にて顧問として、インドネシア市場に関するアドバイス、インドの子会社設立をアシスト。70 歳で人材派遣会社を退職、インドネシア、インドに関するビジネス経験を生かし、サウスビジネスを起ち上げ。

掲載記事

書籍

  • 最高のセカンドライフは海外転職で
    国内営業一筋から五十九歳でインドネシアに留学、そして
    宮永 保文
    出版社名:幻冬舎メディアコンサルティング
    私はインドネシア滞在の五年半の間に実に多くの人と出会い、彼ら、彼女らから大きな影響を受けたのは間違いなく、それは金額では測ることのできない自分自身の大きな資産になっている。そして、この五年半はこれまでの人生の中で最も眩しく輝いていた時代で、今なお、その余韻を楽しんでいる。
    (本文より)