石井 恭平
1954年茨城県生まれ。東北大学文学部言語学科卒業。予備校講師を経て、千葉県公立高校教師。
趣味は、ジャズを聞くこと。
論文に『高校生のリスニング力養成―英語CALL教材による自律学習の支援―』（共著、『言語
文化論叢 創刊号』、2007）がある。
趣味は、ジャズを聞くこと。
論文に『高校生のリスニング力養成―英語CALL教材による自律学習の支援―』（共著、『言語
文化論叢 創刊号』、2007）がある。
掲載記事
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評論『東北大学処分粉砕闘争』【第5回】
【学生運動】1973年1月、密約が結ばれた。東北大学当局が提示する移転案を、サークル員全体の意見を全く無視して承認し…
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評論『東北大学処分粉砕闘争』【第4回】
「不法占拠」、学生への退去命令!?―部室のないサークルを中心に、教室自主使用を開始したところ、大学当局は…
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評論『東北大学処分粉砕闘争』【第3回】
初めは部室もなく、事務室を毎度借りていたサークル「社会経済研究会」のはじまり。
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評論『東北大学処分粉砕闘争』【第2回】
ある展覧会で東北大学の学生運動の資料が全くないのを見て共有できるものを残しておく必要性を感じる
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評論『東北大学処分粉砕闘争』【新連載】
若者には社会を自由に批判的に見ることができるという特権に吹き荒れた1960年代後半
書籍
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東北大学処分粉砕闘争石井 恭平出版社名：幻冬舎メディアコンサルティング1972年の学費闘争から1975年の処分粉砕闘争まで、約50年の沈黙を破り、当
時の体験が今、語られる——。
東北大学で起こった学生運動とその歴史のありのままを綴った、貴重な記録。
