【前回の記事を読む】3D活用の質と量が上がれば、投資対効果の議論がムダに思えるような効果が出せる対談で得た知見をまとめれば、「おもてなしという言葉に象徴される日本では、徹底的な顧客満足度の追求という国民性が個別最適を生み、ルール尊重という言葉に象徴されるドイツでは、徹底的な標準化志向という国民性が全体最適を生む」ということになるだろうか。ワールドカップの後、サッカーの日独比較の記事を読んでいたら…
[連載]製造業のDXを3Dで加速する
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ビジネス『製造業のDXを3Dで加速する』【第11回】鳥谷 浩志
日本人は"同調"と"協調"取り違えている。——協調とは力を合わせて事にあたること、同調とはある意見を持つ人と…
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ビジネス『製造業のDXを3Dで加速する』【第10回】鳥谷 浩志
3D活用の質と量が上がれば、投資対効果の議論がムダに思えるような効果が出せる
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ビジネス『製造業のDXを3Dで加速する』【第9回】鳥谷 浩志
製造業DX化が進まないのは、日本人が何でも自分だけでする「農耕民族」だから――? 遅れをとる日本の製造現場を救う戦略とは
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ビジネス『製造業のDXを3Dで加速する』【第8回】鳥谷 浩志
日本より労働時間が年間300時間短く生産性が1・4倍のドイツ。「働きすぎ」と言われる日本人が学ぶべきマインドとは―。
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ビジネス『製造業のDXを3Dで加速する』【第7回】鳥谷 浩志
3Dデジタルツインで製造業DXを実現、全社的な生産性向上を図る
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ビジネス『製造業のDXを3Dで加速する』【第6回】鳥谷 浩志
【製造業DX】さまざまなフォーマットが乱立する中、部門間のデータ流通…「デジタル家内制手工業」から脱却する方法とは?
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ビジネス『製造業のDXを3Dで加速する』【第5回】鳥谷 浩志
【製造業DX】もったいない! 3Dデータで設計しても、図面化され、PDFや紙で流通する。本来の情報を失い、価値はどんどん下がる。
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ビジネス『製造業のDXを3Dで加速する』【第4回】鳥谷 浩志
【製造業DX化】実績のある会社ほど、変革は困難になる。成功を築き上げた先輩社員、改善に改善を重ねてきた業務プロセス…
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ビジネス『製造業のDXを3Dで加速する』【第3回】鳥谷 浩志
【製造業DX化】成功しない理由は経営トップの理解不足。DX推進部のような組織を作り、そこに丸投げするようなケースだと…
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ビジネス『製造業のDXを3Dで加速する』【第2回】鳥谷 浩志
激動の時代を生き抜くには製造業にもデジタルの活用は平時にも有事にも有効
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ビジネス『製造業のDXを3Dで加速する』【新連載】鳥谷 浩志
30年前に一世風靡したBPR。当時のようにムダを見つけて最適なプロセスをデジタルで構築したのが「DX」